2011-08-09 Tue
七夕まつりの合間に訪れた仙台駅から北へ3キロの新興住宅地と呼べそうな場所。地下鉄の出口に震災の爪痕が残っており、ゆがみでデコボコになってた。さすが日本の基準というか、震度7にして家屋に大きな問題は見られない。やはり恐ろしいのは津波ということに。
| emisaki | 2011-08-09 Tue 07:21 | 旅・散策と行事::記録 |
2011-08-06 Sat
仙台七夕まつりを一時的に離れ松島へ。仙台からの道のりでも津波の被害は見えるが、松島は内向きの湾なので前後の場所に比べると津波の被害が劇的に少ないようです。
海岸線には塩水の影響で枯れて変色した松が見られた。海岸沿いの建物もテレビで見るような惨劇の跡は見られず観光営業している店がほとんどでよかった。
以前から津波の避難標識はあったようです。
よみうりテレビの「情報ライブ ミヤネ屋」が松島から中継をやっていたので事前に遊覧船とか店舗とかの感じがつかめていた。
牡蠣は嫌いだけど、観光地のソフトクリームには勝てないものがある。でも遊覧船に乗るので後にします。
遊覧船「第三仁王丸」
松島湾一周 40~50分で1400円です。せっかくなのでプラス600円な2階部分に上がってみました。
<2014年4月からエサやりは禁止となりました>
橋も被害はなさそう。そっちまでは行きませんでした。
さてと、これから仙台に戻って飾り付けが完了した仙台七夕まつりに戻ります。
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よみうりテレビの「情報ライブ ミヤネ屋」が松島から中継をやっていたので事前に遊覧船とか店舗とかの感じがつかめていた。
牡蠣は嫌いだけど、観光地のソフトクリームには勝てないものがある。でも遊覧船に乗るので後にします。
遊覧船「第三仁王丸」
松島湾一周 40~50分で1400円です。せっかくなのでプラス600円な2階部分に上がってみました。
<2014年4月からエサやりは禁止となりました>
橋も被害はなさそう。そっちまでは行きませんでした。
さてと、これから仙台に戻って飾り付けが完了した仙台七夕まつりに戻ります。
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| emisaki | 2011-08-06 Sat 14:56 | 旅・散策と行事::記録 |
2011-08-06 Sat
2011年8月6日 仙台七夕まつり朝5時過ぎにホテルをチェックアウト、きのう暗くて見えなかった西公園から広瀬川沿いを散策した。実際に行ってみると多くの木が生い茂っており公園は花火を見るのに適してないことが判明。
有料席となる部分を除くと、交通規制で道路が封鎖され一部分が観覧席となるため鑑賞するなら道路のほうがよさそうだ。もちろん風下でなかったら今回行った場所は最高である。
七夕まつりですが、三越のほうから仙台駅のほうへ歩いてゆくことに。朝の6時頃から各所で準備中であった。準備中で失敗かと言うとそうでもなく、人がいなくて撮影しやすい。そして、私の行動が正しかったことが後で判明するのであった...。
松島に行って戻ってきたら、とんでもないことに! 人、人、人、全く先が見えません。人混みに慣れてる側でも通るのがいやになりました。
歩いているというより行列に並んでいる感じ。飾りは準備段階より下がっているため上は見えるものの下が見えなくなってる。
この感じだと明るくなっていた5時でもよかった。翌日でも綺麗な状態が維持されているなら、準備が完了している日曜の早朝がよいかもしれない。
準備が終わっていたのは朝に見学、撮影することができてよかった。
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歩いているというより行列に並んでいる感じ。飾りは準備段階より下がっているため上は見えるものの下が見えなくなってる。
この感じだと明るくなっていた5時でもよかった。翌日でも綺麗な状態が維持されているなら、準備が完了している日曜の早朝がよいかもしれない。
準備が終わっていたのは朝に見学、撮影することができてよかった。
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| emisaki | 2011-08-06 Sat 07:55 | 旅・散策と行事::記録 |
| emisaki | 2011-04-20 Wed 21:55 | 旅・散策と行事::記録 |
2011-04-14 Thu
“桜と逆さツリーは来年も撮れますがクレーン付きの状態は今年だけ”桜吹雪を期待するものの池と桜は遠くてね。ほんの少しだけ花びらが浮いてました。地元というか近場の強みというかマスコミの先を行ってきましたが、もう有名になるような場所は出尽くしたという感じ。まだ交通の便の良さを考えてるところがマスコミの欠点だから個人的にツボな所はある。不便なところはまだ安泰。不便ではないが立ち寄りにくいここはまだ安泰なのかな?
逆さツリーと言えば十間橋。でも川の汚なさを知ってて十間橋とかで写真撮ってるのかな? 私の場合は知られすぎてるから行かなくなったが汚いって点もある。遠目の写真ではわからないのだが橋から川の中を見れば一発で、ゴミも浮いてる。 スカイツリーから東へ後退しても汚いに変わりはない。簡単に綺麗になることはないでしょうけど、なんとかして欲しいです。
その点、生活排水があるわけない池のほうがいい。綺麗とは言えないが浮いてても落ち葉や小さいゴミくらい。川じゃなく池ですから水面が揺れることが少ないのも利点。
ここもマスコミが紹介したら終わりでしょう。十間橋と違って撮影スペースが極端に狭いからテレビとかでは絶対に紹介して欲しくない。まだ完成時とか照明がついた時とかあるから多く知られると困る。それに人が増えると不届き者が出現しますからね。近年は手本になるべき年寄りに不道徳な傾向があり残念。同時に撮れるのは一人か二人だから道じゃない場所に入り込む恐れがある。だから知ってる人だけにしてくれませんか。だったらブログにするなとか言われそうだが、ここは独り言も同然なのでだいじょうぶさ。
そう言えばクリスマスでライトアップされてた時に撮影するのをすっかり忘れてました。ライトが消えないうちに移動して別の場所で撮影するしか頭になかったからなぁ。
| emisaki | 2011-04-14 Thu 23:22 | 旅・散策と行事::記録 |
2011-03-05 Sat
交通の問題点、不便も利点、河津との違いなど他者と違った視点から綴る。南伊豆町下賀茂は交通の便が悪い場所にあるため、より自然に近く人工的な建物が目立ってない。周囲の山との距離も若干あるため山より空のほうが背景に入れやすい。河津は駅から近い場所から見所があり行きやすい場所であるが、近くに露店も増えすぎ人工的な感じとなっている。
開花時期も重なっており、見るだけなら1日で両方に行けるため見比べるのもいい。
東京から下田へ行くのは時間がかかる。東海道線の東京駅からの始発05時20分でも新幹線でも同じで伊豆急下田駅到着は08時49分。品川近辺に住んでないと無理だが品川駅発の04時35分に乗れたとしても下田は08時03分。朝早くから行動するには下田近辺への宿泊が必要。
交通費としては、JR東京→熱海 と 熱海→(伊東)→伊豆急下田 が同一料金。これは安い小田急と比べると伊豆急は3倍高いから。箱根と比べて南伊豆フリー乗車券の値段が高い理由でしょう。客としてこの値段に納得するには東急のお下がり車両ではなく観光車両の「リゾート21」に乗ることでしょう。普通列車なのに「スーパービュー踊り子」より眺めが上だから。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
東京から始発で行くと伊豆急下田に到着するのは08時49となっており次は09時23分。バスの時刻表を見ていただけるとわかるが、08時40分、09時20分と電車が到着する前に出てしまう。ちなみに08時40分は金原車庫と途中までで乗れても残り半分が徒歩になる。
09時20分より前は07時35分(臨時ダイヤ)しかない。これは熱海05時55分、伊東を06時23分でないと乗れない。ほかに乗れるのは「石廊崎」行きだが、それだと「竹麻小学校前」で菜の花が咲いている下流まで。朝一番に行きたいと考えても無理。時刻表を全部調べると、どうやら昼過ぎの臨時便がある時間にしか便利にならない。早朝から行くなら電車を降りてすぐの河津を先にすべきでした。 このバスの接続の悪さは臨時ダイヤだからであり、通常ダイヤでは伊豆急からの乗り継ぎに合わせてある。この策略はたいして価値を生まない。
※これは2011年3月5日時点のバスの時刻表です。以後は東海バスのウェブサイトで正しい時刻をご確認ください
無駄な時間を使うのはもったいないので趣味の調査活動を開始。下田で何かすると言っても駅構内か前のマクドナルドか離れたところのコンビニしか開いてない。だから若手でマックに入る人はいてもお年寄りは当然ながら駅の待合所。ほかに朝の時間で動いているのは下田ロープウェイと下田港まで行く黒船の遊覧船だろうか。だがこれは待ち時間に行くとしては時間がかかりすぎる。桜が目当ての人は下田で時間は使わない。
何の目的で来ているのか?と考えると、わざわざ離れた場所に流れる可能性は著しく低いでしょう。ならば現地で何かすべき。既にある事業の配慮なんて観光客に関係ないが、わからぬわけでもないよ。だが、そうなら客を考えてない証拠であり観光各地でやらかしてる失敗の原因だと思う。この時期の営業者のことを考えたら現地の下賀茂に全勢力を傾けるべきなのだ。もしくは他の場所に立ち寄る価値があるのかお聞かせ願いたい。客のことを先に考えないで成功しますか。
時速7キロで歩き続けられるから09時23分に下田駅に到着し1時間待ちと判明した時点で歩くことは考えました。しかし下賀茂まで距離がありすぎ次のバスまで待ったほうが良いと判断し、時間つぶしで道の駅「開国下田みなと」へ高速移動。当然、準備中なので周囲を見て下田駅に戻った。その中で寄り道すべきポイントは…?であった。
私が乗ってきた電車では、ほとんどのお客さんが河津までに降りてしまったのだが、それでも次の下田駅10時00分着もあってか10時20分発のバスは満席となった。バス1台で足りている時点で客は少ない。この規模では観光事業も成り立ちも難しそうですから、素直に客を増やすのが先だと思うんだよね。
バスはICカード使えません。整理券をとりますが下田駅の段階で5番。どこが始発なんだろう? 降りるのは事前調査により「下賀茂」か「前原橋」。途中駅の段階から桜が見えてくるのでバスの中から歓声があがります。「前原橋」で下車しましたが「下賀茂」でよかった。料金630円。会場までの区間の乗り降り自由バス乗車券が1000円なので事前に買うべき(車内では購入できません)。「日野(ひんの)」「竹麻小学校前」でも「下田駅」まで500円ですから往復で損はしません。
上流のほうでは桜の木の下に菜の花は咲いていません。そのかわり観客が少ないので休日でも見やすい。
山はあるものの河津の上流と比べると開けていて見頃な時間帯に太陽が隠れる山がない。
マクロ可能なレンズを持ってないので望遠を使った。
下の画像は風景モードが青を誇張しすぎで現実ではありません。上記の空色が現実。
菜の花畑。 小さい画像だと雑然と黄色なので下記はクリックするとハイビジョンサイズが開きます。
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交通費としては、JR東京→熱海 と 熱海→(伊東)→伊豆急下田 が同一料金。これは安い小田急と比べると伊豆急は3倍高いから。箱根と比べて南伊豆フリー乗車券の値段が高い理由でしょう。客としてこの値段に納得するには東急のお下がり車両ではなく観光車両の「リゾート21」に乗ることでしょう。普通列車なのに「スーパービュー踊り子」より眺めが上だから。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
東京から始発で行くと伊豆急下田に到着するのは08時49となっており次は09時23分。バスの時刻表を見ていただけるとわかるが、08時40分、09時20分と電車が到着する前に出てしまう。ちなみに08時40分は金原車庫と途中までで乗れても残り半分が徒歩になる。
09時20分より前は07時35分(臨時ダイヤ)しかない。これは熱海05時55分、伊東を06時23分でないと乗れない。ほかに乗れるのは「石廊崎」行きだが、それだと「竹麻小学校前」で菜の花が咲いている下流まで。朝一番に行きたいと考えても無理。時刻表を全部調べると、どうやら昼過ぎの臨時便がある時間にしか便利にならない。早朝から行くなら電車を降りてすぐの河津を先にすべきでした。 このバスの接続の悪さは臨時ダイヤだからであり、通常ダイヤでは伊豆急からの乗り継ぎに合わせてある。この策略はたいして価値を生まない。
※これは2011年3月5日時点のバスの時刻表です。以後は東海バスのウェブサイトで正しい時刻をご確認ください
無駄な時間を使うのはもったいないので趣味の調査活動を開始。下田で何かすると言っても駅構内か前のマクドナルドか離れたところのコンビニしか開いてない。だから若手でマックに入る人はいてもお年寄りは当然ながら駅の待合所。ほかに朝の時間で動いているのは下田ロープウェイと下田港まで行く黒船の遊覧船だろうか。だがこれは待ち時間に行くとしては時間がかかりすぎる。桜が目当ての人は下田で時間は使わない。
何の目的で来ているのか?と考えると、わざわざ離れた場所に流れる可能性は著しく低いでしょう。ならば現地で何かすべき。既にある事業の配慮なんて観光客に関係ないが、わからぬわけでもないよ。だが、そうなら客を考えてない証拠であり観光各地でやらかしてる失敗の原因だと思う。この時期の営業者のことを考えたら現地の下賀茂に全勢力を傾けるべきなのだ。もしくは他の場所に立ち寄る価値があるのかお聞かせ願いたい。客のことを先に考えないで成功しますか。
時速7キロで歩き続けられるから09時23分に下田駅に到着し1時間待ちと判明した時点で歩くことは考えました。しかし下賀茂まで距離がありすぎ次のバスまで待ったほうが良いと判断し、時間つぶしで道の駅「開国下田みなと」へ高速移動。当然、準備中なので周囲を見て下田駅に戻った。その中で寄り道すべきポイントは…?であった。
私が乗ってきた電車では、ほとんどのお客さんが河津までに降りてしまったのだが、それでも次の下田駅10時00分着もあってか10時20分発のバスは満席となった。バス1台で足りている時点で客は少ない。この規模では観光事業も成り立ちも難しそうですから、素直に客を増やすのが先だと思うんだよね。
バスはICカード使えません。整理券をとりますが下田駅の段階で5番。どこが始発なんだろう? 降りるのは事前調査により「下賀茂」か「前原橋」。途中駅の段階から桜が見えてくるのでバスの中から歓声があがります。「前原橋」で下車しましたが「下賀茂」でよかった。料金630円。会場までの区間の乗り降り自由バス乗車券が1000円なので事前に買うべき(車内では購入できません)。「日野(ひんの)」「竹麻小学校前」でも「下田駅」まで500円ですから往復で損はしません。
上流のほうでは桜の木の下に菜の花は咲いていません。そのかわり観客が少ないので休日でも見やすい。
山はあるものの河津の上流と比べると開けていて見頃な時間帯に太陽が隠れる山がない。
マクロ可能なレンズを持ってないので望遠を使った。
下の画像は風景モードが青を誇張しすぎで現実ではありません。上記の空色が現実。
菜の花畑。 小さい画像だと雑然と黄色なので下記はクリックするとハイビジョンサイズが開きます。
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| emisaki | 2011-03-05 Sat 23:26 | 旅・散策と行事::記録 |
2011-02-01 Tue
かめりあ丸は6時前に港に着いた。 風が・・・さみぃ・・・
ご注意: 私の旅は開催式典およびパレード(大島町役場)に間に合わせるための予定であり、椿の観賞場所とは島の反対側になります。岡田港から乗車するバスが違いますのでご注意ください。
下船したら空に三日月と金星らしき★が見えた。とりあえず東海汽船の待合所で帰りの船の出航条件を尋ねたら電話番号もらったが島内の要所にいればわかるそうだ。
そうこうしてたら元町行きのバスがあるらしい。時間はありすぎるが、反対側である椿が咲いている場所に行ったら身動きとれなくなる可能性がある。ついでの観光はあきらめて元町に行くことにした。岡田港から元町港まで早朝の直行だから15分くらいかな。運賃は350円でした。
6時過ぎじゃ、どこも店が開いてません。
2時間半待ち。いや、3時間か。
後で知りましたが夜行の船が入ったときは御神火温泉が06時30分から入浴可能。場所取りとか全く関係ないので、そこへ行くのがヨシ。
明るくなるまで東海汽船の待合所が救いの神でした。気温は低くないけど強風にて体感気温は相当低くブルブル震えた。
待合所には、たぶん同じく「かめりあ丸」で来たと思われる年配の方が一人だけ。2時間以上が長く感じてこの場所以外に自動販売機で買えた暖かいお茶とコーヒーも救い。早朝なだけに熱い飲み物は無理。携帯の暖房が必須。
湯冷めがどうのより御神火温泉で温まってから出陣のほうがよさそう。
富士山が見えてきたから外へ出たのだが、もう鼻水がたれそうな感じで長くは外にいられない。
カメラには手ブレ補正は付いておりますが、手震え補正は付いておりません!
大ざっぱな位置関係はわかるがパンフレットと同じ地図。バス停の横にしては情報としていまいち。ノープランで行く人はいないと思うけど事前に入手できるパンフレットのほうが情報量が多い。
すぐ近くに大島町観光協会。祭の時間には開いてます。
大島町役場。
8時頃は閑散。
みこしの準備中。
ということで、ちょっと離れて近くを散策。
8時半、受付のみでまだ誰も来てませんね。
10分前にどっと人が来ました。
友好都市のご挨拶と鏡開き。
式典はいただけだったけど、パレードには出るみたいですね。
あくまで記録です >(^_^;
愛しの八重歯ちゃんが写ってません!なんでいなかったんだろう。
江戸っ子下町の遺伝子を継承してるので見学でも燃えますね。
パレードが終わってからもいろいろパフォーマンスがありました。
しかし、出店が立ち並んでるとかいう訳じゃないので元町港では食事に困ります。椿まつり客の行き帰りとして岡田港の周辺のほうが観光客向けの店が多い…ということは大変混雑してました。こちらに観光客は一握りしかいないと思う。大部分が住民と祭りの参加者でしょう。
元町から御神火温泉のほうへ向かう海岸線にて富士山のほうを見たところ。
もうこの段階では無計画です。適当に歩いてれば岡田港に行くだろうくらい適当。10km想定して2時間はかからないし、出航まで3時間半以上あったから。
椿を全く撮ってなかったので帰りの道で見つけたのを。椿ってこんな大きな木なのかな。
サンセットパームラインの途中にあった椿は地面を見る限り散っている状態のようです。観光用の椿は種類が違うのか、それとも特別に手を加えられてるのでしょうか?
大島空港 南側内陸から北の方角。
強風と感じませんでしたが小型機が旋回しまくってなかなか着陸しなかった。
岡田港東側から房総半島沖のほうを見たところ。なにやら雲行きが怪しい部分。
岡田港から帰ります。元町港とは海の状況で変更される。冬に岡田港へ入るのは天候(海)問題を除けば椿まつりの拠点としても岡田港のほうが近いからでしょうか?
写真は東京行きです。初日だけあって1艇は臨時便でした。熱海行きはもうちょっと小さい船だったような?気のせいか?
乗船したら後ろが(新潟県加茂市)雪椿の御一行だったのだけど、なんで熱海行きなの?
追記: 客船かめりあ丸は老朽化したため引退し、2014年7月 就航予定で新しい船「橘丸」になる。航路は入れ替わることもあるでしょうが、新造船が八丈島航路で、大島は さるびあ丸 みたいです。詳しくは東海汽船にて。
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下船したら空に三日月と金星らしき★が見えた。とりあえず東海汽船の待合所で帰りの船の出航条件を尋ねたら電話番号もらったが島内の要所にいればわかるそうだ。
そうこうしてたら元町行きのバスがあるらしい。時間はありすぎるが、反対側である椿が咲いている場所に行ったら身動きとれなくなる可能性がある。ついでの観光はあきらめて元町に行くことにした。岡田港から元町港まで早朝の直行だから15分くらいかな。運賃は350円でした。
6時過ぎじゃ、どこも店が開いてません。
2時間半待ち。いや、3時間か。
後で知りましたが夜行の船が入ったときは御神火温泉が06時30分から入浴可能。場所取りとか全く関係ないので、そこへ行くのがヨシ。
明るくなるまで東海汽船の待合所が救いの神でした。気温は低くないけど強風にて体感気温は相当低くブルブル震えた。
待合所には、たぶん同じく「かめりあ丸」で来たと思われる年配の方が一人だけ。2時間以上が長く感じてこの場所以外に自動販売機で買えた暖かいお茶とコーヒーも救い。早朝なだけに熱い飲み物は無理。携帯の暖房が必須。
湯冷めがどうのより御神火温泉で温まってから出陣のほうがよさそう。
富士山が見えてきたから外へ出たのだが、もう鼻水がたれそうな感じで長くは外にいられない。
カメラには手ブレ補正は付いておりますが、手震え補正は付いておりません!
大ざっぱな位置関係はわかるがパンフレットと同じ地図。バス停の横にしては情報としていまいち。ノープランで行く人はいないと思うけど事前に入手できるパンフレットのほうが情報量が多い。
すぐ近くに大島町観光協会。祭の時間には開いてます。
大島町役場。
8時頃は閑散。
みこしの準備中。
ということで、ちょっと離れて近くを散策。
8時半、受付のみでまだ誰も来てませんね。
10分前にどっと人が来ました。
友好都市のご挨拶と鏡開き。
式典はいただけだったけど、パレードには出るみたいですね。
あくまで記録です >(^_^;
愛しの八重歯ちゃんが写ってません!なんでいなかったんだろう。
江戸っ子下町の遺伝子を継承してるので見学でも燃えますね。
パレードが終わってからもいろいろパフォーマンスがありました。
しかし、出店が立ち並んでるとかいう訳じゃないので元町港では食事に困ります。椿まつり客の行き帰りとして岡田港の周辺のほうが観光客向けの店が多い…ということは大変混雑してました。こちらに観光客は一握りしかいないと思う。大部分が住民と祭りの参加者でしょう。
元町から御神火温泉のほうへ向かう海岸線にて富士山のほうを見たところ。
もうこの段階では無計画です。適当に歩いてれば岡田港に行くだろうくらい適当。10km想定して2時間はかからないし、出航まで3時間半以上あったから。
椿を全く撮ってなかったので帰りの道で見つけたのを。椿ってこんな大きな木なのかな。
サンセットパームラインの途中にあった椿は地面を見る限り散っている状態のようです。観光用の椿は種類が違うのか、それとも特別に手を加えられてるのでしょうか?
大島空港 南側内陸から北の方角。
強風と感じませんでしたが小型機が旋回しまくってなかなか着陸しなかった。
岡田港東側から房総半島沖のほうを見たところ。なにやら雲行きが怪しい部分。
岡田港から帰ります。元町港とは海の状況で変更される。冬に岡田港へ入るのは天候(海)問題を除けば椿まつりの拠点としても岡田港のほうが近いからでしょうか?
写真は東京行きです。初日だけあって1艇は臨時便でした。熱海行きはもうちょっと小さい船だったような?気のせいか?
乗船したら後ろが(新潟県加茂市)雪椿の御一行だったのだけど、なんで熱海行きなの?
追記: 客船かめりあ丸は老朽化したため引退し、2014年7月 就航予定で新しい船「橘丸」になる。航路は入れ替わることもあるでしょうが、新造船が八丈島航路で、大島は さるびあ丸 みたいです。詳しくは東海汽船にて。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2011-02-01 Tue 23:25 | 旅・散策と行事::記録 |
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