2011-11-23 Wed
2011年11月23日、4年ぶりとなるミス熱海コンテストが起雲閣にて行われ、第27代ミス熱海梅の女王にエントリーナンバー18番・高木菜水(たかぎ なみ)さん、梅娘2名には17番・白石璃沙(しろいし りさ)さんと19番・沼田園乃子(ぬまた そのこ)さん、今回より新設された桜娘2名には2番・市川恵理(いちかわ えり)さんと9番・小川美貢(おがわ みく)さんの計5名が決定しました。そして26代との想い出を振り返る
会場では出場者の緊張した様子が伝わってくる距離であり、周囲には関係者がご覧になっているため別の期待と不安感も漂っていた。自己PRの時に手が震えていたり、目線が定まらないのまでよくわかった。逆に何から何までプロの方はやはり業種からですかね。慣れてる方の印象は…。
女性の審査員の方から おでこ を見せて欲しいという要望がありましたが、テレビ通の私としてはピンときました。これはフジテレビのホンマでっかTVで「おでこを見せる人はモテやすい」と題され、関わる理由が語られたことにある。審査員は、おでこを見せる過程を見てるのであって、おでこが見たい訳ではないのです。
コンテストの模様は出場者様へ配慮いたしまして鮮明な写真の公開は差し控えさせていただきます。 尚、第27代ミス熱海の詳細につきましては熱海市観光協会ウェブサイト あたみニュースの 平成23年11月24日 をご覧下さい。
ありがとう26代、そしてまた逢う日まで...
私は第26代ミス熱海を実際に知ったのは2009年8月末でした。このウェブサイトで熱海散策を紹介したように幼少期に何十回も連れられてきた熱海を改めて自分で巡ってみようと思った。これが知り合いに伝わり、なぜか知ることになったのです。それで梅園の梅まつりに行ってみようと思ってました。この時点では特に思い入れはなく、期間外に活動していることすら知らず翌年までずっと待ってました。ですから財政難で任期が延びなかったら逢うことがなかった。
2010年1月、衝撃が走った。眉目秀麗、明眸皓歯、、沈魚落雁! 勝手に思い込んでいた観光大使とは違い、女神降臨しちゃいました。その後は女神様に関係なく熱海や伊豆方面に多く旅するようになった。他の方々と違って熱海第26代ひと筋だからスケジュールに困ることはなく旅を予定でき、熱海以外でも横須賀、横浜、麻布十番、たまプラ、仙台、伊豆大島や旅の展示会でも楽しいひとときがありましたね。
梅まつり最終日、ある事がきっかけで気軽にお話しできるようになった。当日はお母さん方に加え偶然にも熱海市長、特殊な公務員さんまで梅園に出動願った あの日。これで思い出しましたが2010年10月、湯前神社の帰りにツーショットのカメラマンをやってもらったのはお母さんでしたね。いろいろ断片の記憶がつながってきます。
第26代が終わるということは、追っかけでもなく、ある時はガードマンでもなく、またある時は観光客のシャッター押し要員でもない ごく普通の旅人に戻ることになります...。
また、どこかでお逢いしましょう 愛しの永遠の18歳のあなた
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