2014-04-08 Tue
リーマンショックか震災後か、ビール屋さんが広告主の情報サイトが使い物にならなくなった。情報が激減したのと、情報の更新頻度が下がったため、いったいいつの情報なのかわからなくなってしまったのだ。何分咲きか書いてあっても情報日時がわからなくては進行の早いソメイヨシノでは価値がない。情報の鮮度は非常に重要である。多摩川沿いの桜の情報サイトも見つけたのだが、開花状況がニュース映像に出るような直前まで情報が更新されなかった...中伊豆でやってた主要駅(主要地)に貼りだす桜の開花状況を示すを見て現地に行ったとき、情報の時差を感じることとなった。駅に書いてあったのより進行していた。今年から東伊豆もマネし始めたのだが、これは機能したのだろうか?
そもそも、駅に貼ってあるようでは手遅れ。もうやってきているのだから、その状況を受け入れるしかない。状況によって移動するならば駅に到着する前にわからないといけない。
能天気な人が多いのが天気予報だ。お金(会費)を払って情報を提供している!
普通に考えると企業に貢ぐアホはいない。だから近隣の方々から純粋に情報を提供してもらえば、それがまた誰かの情報となる。もちろん、多くが画像投稿を受け入れているが、そのサイト主催が地点(地域)を用意しておかねばならず、新しい場所を作ることができない。有名なところがやっていても投稿なんてないも等しい状況。「旅そうだん」にも投稿があるが、使い物になる状態には程遠い。
Googleマップと連動して地図上に示すこともあるが、投稿が多いと地図がごちゃごちゃして見えにくくなり、重要な時間軸が示せないという欠点がある。一つ一つ画像の撮影日を確認しないといけないので、使いにくいというより、使えないと言ったほうがよい。
地域で分け、更に時間(撮影日、確認日)で情報が分かれている必要がある。来場客の単発情報もあるが、近隣住民による定点観測が重要だと私は考えている。現状では誰かがやっていたとしても、バラバラであって探しにくいのであった。
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