浦和の「うなぎまつり」

日時：　2014年5月24日（土曜日）　10:00-15:00
会場：　さいたま市役所　東側広場　南側駐車場
　　（近くだから埼玉県庁と間違えないように）

最寄り駅は、浦和、北浦和（JR東北本線・高崎線）から徒歩5～10分　および、南与野、中浦和（JR埼京線）から徒歩10～15分。　テレビで何ソレとよく言われるが、浦和の文字が含まれる駅がいっぱいあるのでご注意。

　浦和の「うなぎまつり」。5月24日に さいたま市役所の駐車場で行われるが、買うためには事前に整理券が必要で9時半から30分おきに4回配られる。入場料とか必要ないので、モノを買うのに高い入場料を取られるイベントと比べたら行く価値は高くなる。

　野外物産展は大きく分けて２パターン。宣伝目的な低価格で振舞われるお得なのは少数派で、大部分は割高な設定だから直接店舗に行ったほうがお得なのです。各店舗を食べ歩ける少量と値段になってないのは、よくやってるラーメンフェアとかに行けばわかる。神戸に行くとカキ氷のカップサイズで200～300円で食べ歩きできるように。

　このイベントは各店が競うわけではなく１種類が売られるようなのだが、だとすると普通に店に入ったほうがよくも思えてくる。こうしたイベントで大勢の人が集まると、どうしても調理方法がいい加減になってしまうからだ。

　
　おむすびにしか見えない うなこちゃん だが、三次元と言えば駅前の石像。ところが、着ぐるみがいるらしいのだ。希少価値が高いので、それを確認するだけで浦和の「うなぎまつり」に行く意味があるかもしれない。　同日は大宮駅界隈で「鉄道ふれあいフェア」が開催されており、駅弁販売や各地のPRブースが出るらしい。よって保険（プランB）はかかってます。