2014-08-03 Sun
第9回 古河花火大会 ~渡良瀬のハートを射抜く三尺の玉~2014年8月2日 19:20~20:50
最寄り駅: 東武日光線 新古河(徒歩3~10分)
最寄り駅: JR東北本線 古河(徒歩15~20分)
打上場所: 古河 ゴルフ リンクス
打上数: 2万発
最大花火: 30号3発(正面から見て打ち上げ場所が通常より奥)
撮影場所: 埼玉県加須市柏戸 河川敷(新古河駅から見て真北)
撮影距離: 約850m(中心部まで)
天候: くもり
風向き: 南東から
今回は、いつもより見学の色が濃い。ゆるキャラのイベントを2つ掛け持ちしたあとで移動時間から直前とも言える19時10分に周囲に迷惑にならない隙間に滑り込んだ。だから場所としては悪い。早く行けば土手の上や、もっと木が邪魔にならない場所を確保できるからです。
三脚も持ってない。バッグに常備してあるコンパスみたいな三脚はコンパクトデジカメの重量しか耐えられないからカバンの上に載せて撮った。
三脚を持ってないのに、なぜかリモートレリーズだけは持っていたからカメラに触らずバルブ撮影ができた。少し明るいうちに撮影した状況の通り、草が避けきれなかった。先にいる周囲の人のことを考えて地ならしできなかった。思い起こせば古河の花火って写真撮影したことなかった。
ビデオも放置しての撮影だから前の草が影響してかピンボケだった。撮りながら拡大表示とかできないし、数百メートル離れてても無限だとピンボケするのが最近の機材だからAFにしてたのが失敗につながった。
過去から目視を優先してるため、この失敗は受け入れている。カメラを触り続けず放置状態にして、いかに打率を上げるかが私の目標。 近すぎて最大広角でも全体が映らない場合、ビデオカメラで追ってるときも液晶画面は“周辺視野”だから構図が悪かったり、はみ出しも、ちょくちょくある。自分の目線に合わせて動かしているのだが、周囲に迷惑がかかるようだと操作するよう設置できないため固定にせざるを得ない。
30号(三尺) 動画より抜き出し (EOS MOVIE 手持ち、手ブレ補正なし)
これだと30号(三尺)の迫力が全くない画像。打ち上げは暗闇方向で周りに比較物がなにもないからね。30号の打ち上げ場所は正面から見ると奥で、この日の私の位置からは左になるため、60度くらい動かす必要がありました。 30号玉の最初の1発は間に合いませんでしたが、打ち上がりそうな空気が漂うのがわかったため次からは瞬時にカメラを向けることができた。
帰路の選択を失敗した。別の駅は来た道の2倍くらいと勝手に試算し、加速して20分くらい歩いたはずだが真っ暗な道が続いた。重たい三脚を持ってないのに、猛暑の中を朝から動いてたから体にきてたよう。
2キロ以上歩いたところで手前で道を尋ねた方に車で拾っていただき、感謝感激 汗汁 ブシャーでした。車だと遠回りになるにしても、2キロはあった。持ってた地図だと近く感じたんだが距離指標がなかったから読み違えた。
羽生→久喜→東武動物公園→南栗橋→新古河 650円 乗車時間46分 所要時間75分
羽生→久喜→栗橋→新古河 680円 乗車時間 33分 所要時間54分
利用したのは新古河駅に19時頃に到着した時間帯です。乗り換え待ち時間によって所要時間に違いが出ます。今回は下調べがなかったため結果論ですが、栗橋~久喜をJRに乗り換え、また東武線のほうが時間がかって高くつくとは思い込みでした。運賃なんて高くなってもいいから早いほうがよかったのに選択ミスです。
東武の運賃は安くないから3つ(東武・JR・東武)に分断しても30円(ICなら20円)しか増えず15分以上も時間を稼げた。東武線でもどうせ乗り換えが増え本数も減る区間に入るため他社線乗り変えのロスがなかった。
今回の詳細は次の投稿にまとめる。
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