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客目線からのセブンイレブン
 これは都心部での話だが、私のお気軽な徒歩圏内にセブンイレブンだけでも4軒あり、駅から帰宅コースを含めると1軒増える。駅前はあまり使わないが、ほかの店舗はそれぞれ置いてある商品と経営方針が明らかに違うので、場合に合わせて選んでいる。もちろん、一番近くを使うことが多いのだが、品揃えと値段の影響は大きい...

 道路が変わったり、大通りの構造自体が変わったりで近隣のセブンイレブンの歴史は長くない。鞍替え店舗も、逆鞍替えや宅地に変わったところもある。現在の4軒とは開店した順番に、

1.大通りに直交する南北の道路沿い
2.古くからある商店街の裏の道路沿い
3.都心から郊外へ向かう大通り沿いだが高架橋の下
4.大通りから斜めに入り住宅地の交差点の角

 東京で駐車場は確保しにくいが、皮肉にも駐車場が不要そうな店舗ほど駐車場があり、いつ行ってもガラガラで、交通量があるところほど駐車場がないので路上駐車が目立つのであった。


 ヨーカードーと競合するスーパーマーケットや日用品販売の薬局が近くにある店舗と別の店舗では同じ商品の値段が異なる。これはセブンイレブン本部の指示なのかわからないが、某コンビニからセブンイレブンへ鞍替えした店舗であり、前の経営の悪さを知ってるため経営者は市場調査なんてやってないと思う。家族で親から子へ受け継がれたようだから強くは言えないが、今のセブンイレブンでの商品仕入れ状況からしても経営者としてダメらしいことはわかる。

 普通なら競合店があると商品を並べないという戦略をとってくる。だって近隣日用品販売の薬局でコカコーラ1.5リットル198円な炭酸飲料をコンビニ289円では売れるのは限定的だ。市場調査ができてると思うのは、やばり大手であって、日用品販売の薬局と大型スーパーマーケットが隣接してると値段を合わせてくる。場所が離れてようが地域内で家電量販店なら当たり前にやってる他店の市場調査であるが、もともと値段では高飛車なコンビニは遅れた思想である。

 先日、日用品販売の薬局でペプシNEX1.5リットル154円(税抜き)、セブンイレブンで189円(税抜き)な同一商品がセブンイレブンから消えた! あたりを見渡すと謎が解けたような気がした。それは新製品で600mlってのが売ってたからだ。とりあえず買ってみたが、129円(税込み139円)と高く、とんでもないオチがあったのは、それは昔のマズイほうで、カロリーゼロじゃない炭酸砂糖水のほうだった!加えてカフェイン増量とかで変な味になってる。ペプシNEXのほうはコカコーラのカロリーゼロより桁違いにうまいのに。あの世界で有名なコカコーラは砂糖入り以外でマトモなのを作ったことがないからペプシNEXが置いてあるのは重要だった。

 日用品販売の薬局より値段が高いのは知ってたが、冷蔵庫入りだし198(税込み204円)なら、“まあ、いいいか”とよく買ってたから困った。

   当面、清涼飲料水では行かないことを決心した

<追記 2014/8/18: プライベートブランドの1.5Lが増量されてた。これを並べたかったのだろうか?>

依存症なくらい行ってるとわかるが、品切れなどから商品の動きはわかってくる。毎日見ていながら盲目な店主より知ってるぞと下手な経営だと言ってやりたくなる。たぶん、本件は本部の命令でやってるかと思う。他の店舗でも一斉に同じことをしてるからだ。私に関係ない商品にしても同様なことは過去から行われており、これは地域に密着しようとしてる店舗経営としては大間違いだと、この場をもって現場も知らねぇセブンイレブンの本部連中に大声で言ってやる。

 余談だがローソン100は使わなくなった。当初は良いと思ってた商品が改悪で買う気もなくなったとか、216円でもまずいソバが売れないから干からびてるのに売ってるとか、どの店舗を見ても田舎の店みたいな乱雑になっている。500mlの清涼飲料水が108円でも、西友なら88円だし、ドラッグストアも同じようなものだから存在意義を失っている。


 セブンイレブンに戻るが、近くに競合がないので安くはなってないが、好みの店舗が1軒ある。うちの近くだと廃棄されることを恐れて、逆に売り切れが目立つ。そして賞味期限の比較的長い商品すら入荷時期未定。離れてるが好む店舗に行けば、ほぼある。

 極力売り切れがないようにしてるばかりか、廃棄の防止については見切り販売を行っているから、ラッキーな時間にいけば1品買うのを増やせたりするのだ。これがイメージが悪くなると言ってるのは本部のアホだけだから。これは下手な値引き合戦とは全く違うのだ。そしてコンビニがスーパーマーケットに近づいてる現実すら認めたくないらしい。だって扱ってることからして、コンビニエンスよりスーパーの意味のほうが正しいではないか!生鮮食品店よりよっぽどスーパーである。


 本部でデータ上からモノの動きがわかるなら、その指示もできないくせに、客の都合じゃなく上の都合で商品を売りつけるようなことをするなら、大手であることの「チカラ」の意味を取り違え、それは権力という意味だろう。店舗があって、お前らが生きてるのに高飛車すぎ。いくら商品開発をしてると言っても売ってるのは個々の店舗なのだから。

 時期ハズレ商品を値引き販売してる店舗は大部分だろうが、弁当類で行ってるところは少ない。店主の訴えかけにて、企業体が世間から非難され廃棄品の負担額を増やしたところで、それは微々たるものだから割引販売が続けられてるのだ!未だにある種のチカラがかかってると思われ、だからこそ、店主の防衛策としては入荷を絞りまくるという手段にしか出られないのではないだろうか?

 こうして品切ればかり目立つ店舗が増え、客が減ってしまうことをお前ら本部はわかってるのか? 私の行動を示したように立地条件に関わりなく入店客数が変わってくる。くだらん条件で廃業されたりすると客としては大迷惑なのだ。


 複数の店舗を使い分けしてる常連客だからわかるのではなく、使ってる人たちなら薄々気づいているに違いない。ほかにも大きなチェーン店があるが、私はセブンイレブンと、それ以外という区別をしているほどだが、どうにも組織が大きくなってゆくごとに「心」を失った気がしてならない。

| emisaki | 08:02 | comments (0) | 生活::食・店舗 |
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