2014-08-15 Fri
過去、ついでの観光もなく名古屋に毎週のように行ってても、人とつるむことはあっても、宿泊を伴わないと観光もせず帰っててきたのだが、近年は天候不良の代替えとか、ついでの観光とかを考えるようになった。9月の第一週は久屋大通公園でふるさと県人会まつり、3月の旅まつり名古屋と同様に観光PRとご当地キャラクターが出る。東京から行ってるから既に観光なのだが、地域の違いから新しい収穫はある。県人会まつりの開催日から考えたのが、サマーナイトファイヤーフェスティバルの最終日であった。諏訪湖では8月15日と9月第一土曜の観客数のすごさを知ってるだけに、この最終日は見やすいと何年も前から言われて、先日も長野の人から同じことを言われたので気になっていた。
そう言うのも確かで、1万発以上の花火大会なのに、諏訪湖湖上、そして9月の全国新作より1桁低い観客数となっている。宿泊者向けの観覧場所もあるようなので、宿が取れていれば時間的な余裕が生まれる。
花火だけが目的だと宿泊者向け場所と言えども環境が良い思うことはできないため早く到着する必要がある。ほかの地域を参考にすると宿泊者向け場所が良い場所である保証がなく、花火より前座イベントが見やすい場所だったりするからだ。もし場所が悪くても観客数が少ないから別の場所の確保も楽でしょう。
行ってとして、当日に帰るにしても前日(土曜日)である全国新作花火大会なら臨時の「上り」新宿行きムーンライト信州もありますが、通常は「下り」のみという夜行電車だから運航日関係なく東京への戻りに使えない。前日宿泊でなく、当日宿泊で考える必要がある。
ならば名古屋から長距離移動せずに、桑名のナガシマスパーランドで花火の選択肢もある。玉数は少ないかもしれないが定評がある。すべて未定で、選択肢の一つとして浮上しているにすぎない。
8月のイベントに掛かりっきりと思われ9月頃の情報が出てきてないから。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △