2014-09-16 Tue
10月の改変時期を前にしてTBS Nスタの時間編成が意味不明な状態になった。先週、熱海を扱う番組告知がなされ18時40分頃からとなってた。各局が横一線で18時15分からが地域独自の時間帯に入るから、それ誤植だろと思ったわけですが、月曜から録画したところ18時15分に明確な切れ目がなくなり、天気予報からローカルニュースの時間から番組終了までが特集の時間に変わってたから誤植じゃないようだ。これは他局との差別化なのか、それとも戦略なのかわからない。某メディアによると、熱海のロケが増えたのは市役所の担当者のおかげだとなっているが、そう思われる要因として放送局や制作会社の性能低下が考えられる。ロクでもないのを高給のまま残して手足となるのを複数切ったもんだから、調査から確認まで必要な作業が省かれてしまった。放送制作の時代遅れな異常な世界が嫌われるのと現代人の学業とは違う能力の悪さが相まって人材不足、毎日のよう誤植から内容のミス、そして重大な不祥事を起こすことになった。これでは役所も当面タダでこき使われるだろう。テレビ関係者って、はたから見れば異様な連中なだけに、地域が問題のある扱われ方をしないかだけは確認しておきたい。扱われる側としては「利用されない、利用してやる」ことだ。
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