2014-09-22 Mon
いつもの湯前神社を軸に祭りやイベントを探していたのだが、稲取の細野高原とは掛け持ちができないことが判明。ただし、日中の湯汲み神事から巫女さんを見ないで夜の神輿だけにすれば細野高原(静岡県賀茂郡稲取細野)へも行くことができる。道灌まつり(神奈川県伊勢原市)は移動に1時間以上かかり見てる時間がない。行ったり来たりすることになると精神的に疲れる...昨年、雨の中で行った小田原おでん祭りの開催は10月11~12日で掛け持ち対象から外れてしまった。それに10時から16時までだから熱海から向かってもギリギリで、昨年も雨で客がいないし撤収し始めてたくらい。
2010年でしたか神事が終わってから土浦に向かったことがありましたが、残念ながら花火の打ち上げが開始されてからの到着。新幹線(こだま)、特急の乗り継ぎが悪いと在来線と大差なくなり、うまく行っても到着は打ち上げ直前だから場所も取れず、新幹線と特急使ってまでとコストパーフォーマンスが悪い。以降、土浦の花火は無理と考えてる。
正確に言えば、細野高原と掛け持ちができないわけではなく行った価値が得られないだけ。
> 東京 06:33 → 07:16 熱海 07:23→伊東→08:26 伊豆稲取
> バス 伊豆稲取駅 09:10→09:40 細野高原
>
> バス 細野高原 11:00→11:30 伊豆稲取駅
> 伊豆稲取 10:39→11:33 伊東 11:43→12:08 熱海
見学場所、撮影スポットまで徒歩移動を考えると複数ヶ所を見る時間がない。バスは上記で示した時刻が上り下りとも始発だから早くはできない。金曜の夜から来て宿泊しても意味がなく、加えて往復にタクシーを利用するなら別の日に来たほうが安上がり。というわけで掛け持ち不可能とした。
金曜日を休みにしてしまうか日曜日を使うと考えると、浮かび上がってきたイベントがあった。
> 第17回 伊東温泉花笠踊り 19:00-21:00 会場 市道南口線
でた! “市道南口線”、わけがわからない。
口が酸っぱくなるほど言わないといけないが、客の目線で物事が考えられない。変わりに説明しておくが、伊東駅改札口の目の前から続く緩やかな曲がり道路を道なりにホテル暖香園の先まで約800メートルくらいの区間。新・旧 国道135号を塞がないでできる。伊東で道路を封鎖してイベントができる場所なんて限られてる。
これだと、どこかに泊まることになるが、そのカードをここで使う必要があるだろうか
まだ何かイベントがあるかもしれない。もう少し周辺を探ってみたい…。
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