2014-02-01 Sat
ズームインサタデーにて「ポストふなっしー」として小技付きダンスのできる ゆるキャラ を特集していた。日テレだがフジテレビのゆるキャラダンス選手権に乗っかってる企画。だからそれ以上の知識がないのでしょうか、それとも深く調べる気がなかったのか。ふなっしー物販に一枚かんでる日テレが目が光るとか今頃言うこともあるので、いい加減に作ったのだろう。ゆるキャラファンなら帽子落としは ゴーヤ先生 が何年も前からやってるネタと知ってるし、連携といえば着ぐるみ会社の ビズベア三兄弟で、誰が最初かわからないが 踊り が増え始めたから違うものとキレキレのダンスにしてきたのが みやざき犬 だと思う。回転についても ペロリン が初じゃない。元からしゃべってた ちっちゃいおっさん が二番煎じと罵倒されたって話だが、知らないって怖い。ゆるキャラブーム前を思い起こすと、ちっちゃいおっさんの場合は常にしゃべる内臓じゃなかったのも知れ渡らなかった原因か?
元祖よりもメディア的に目立ったほうが勝ちということ...
本件と違うが、わくたまくん は自分が抱えてる卵をわざと落として、客の注意を引き拾ってもらうという技がある。拾ってあげると縁起がいいとかいう流れになってきたらしいが、他のキャラにも似たようなのが多く、沸いて出てくるパワースポットのごとく日本人はこういうのが好きなのかもしれん。
東京ではキャラクター事業者のを使ってたり、「局」ではなく「番組」のキャラクターはいたが、放送局専属キャラクターは地方局のほうが早いと思う。ズーミンだって司会者が羽鳥慎一アナに変わったから登場したもので10年程度しか経過してない。私は北海道と愛知県に知り合いが多かったのが幸いして、放送界 初 とされる onちゃん も知っていた。onちゃん内臓な“安田さん”と呼ばれてた「水曜どうでしょう」が全国区になったので関東を除く地域のほうが知名度が高そうだ。後から過去を思えばドラマで渋い役の安田顕かとびっくりする。
それから着ぐるみは他局(特に地方局)で続々と増えた。数年間に渡って濃く関わる中部(愛知 岐阜 三重)のキャラクターは旧ブログ(数年放置により削除)にて紹介していたが、本サイトでも少しだけ掲載している。放送局イベントや地デジ移行の活動で見てきた。そこからすると、東京キー局の専属キャラは10年単位で遅れてるのに、ゆるくない、もしくは奇妙だといえる。ゆるくないのは有名なキャラクター会社と手を組むのが原因。
だからって「なんだろう」(日本テレビ)の着ぐるみを出されても反応に困る。東京の放送局の場合は別にゆるキャラいなくてもよさそうだ。
宇都宮ギョーザ 世帯消費量 日本一奪還おめでとうございます
ということで昨年撮影したミヤリーのギョーザダンスを再度
消費統計は家庭での消費ですので、飲食店の売り上げはカウントされません。
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