2014-02-01 Sat
所ジョージ:「今のカメラに昔の16mmカメラレンズを無理矢理付けるんですよアダプターを探したりして」
「簡単に付かないんで、オリンパスからキヤノンに変換して、キヤノンから何かに…」
「付くんですよ。 付けると さぞ、いい映像撮れると思うでしょ?」
「今のレンズのほうがいい」
最後の言葉が事実(現実)を示しているのだが、オーディオマニアという変な生き物がいるように世の中には悪いを良しとしている派がいる。この悪いというのは古いではなく「品質が悪い」という意味であるから変なのだ。レンズの場合は品質が悪いをレトロ感覚で使ってる場合が多いが全員とは言い切れない。
捏造が容易いコンピューター時代であってコンパクトデジカメなんてカメラ内でいろいろ修正してしまう。だが最初から良いものを得るのが基本であって、悪い状態で撮影したらとりかえしが付かない。後から昔ふうな汚い映像にする加工したほうが良い。古いではなく悪いを良しとする妄想は個人の自由なのだが間違った理論を他人に向かって言うことではないからね。
所ジョージが語った真実のよう、「現実」を正しく受け止めよう。
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