2014-11-19 Wed
お亡くなりになられた直後だと言うのに、宣伝なのか地域に媚を売るつもりなのかマネしたかのよう複数マスコミが高倉健さんの行ったことがある商店に入る。街中の商店では広告が取れるわけでもないから日頃の撮影での借りを返しているのでしょうか?それとも土地土地がこの期と宣伝に出てるのか?遠いのにわざわざ通ってた店なら話題にもなるが京都の撮影所の近くなら多くが行くでしょ。死去報道当日に紹介することでしょうか?友人や関係者に取材に行くならわかるが、例によってネタかぶりの制作は胡散臭い...
この現象がマスコミから商店側に移ると坂本龍馬に通じるものがある。長年通ってたわけでもないのに「ゆかりの地」とかいう便乗が多いからだ。大きな歴史がない場所では、関わりについて そこを突かれると困るみたいな感じになってる。
長年生きてれば何度か行くだろうから、何か残してもない限り「ひいき」の店である確証がない。「最近まで来てました」なら話も変わるが、お亡くなりになった報道があってから過去を語るには時期尚早でした。こうした内容も真っ当に作れなくなってしまったのでしょうか。
不真面目というか失礼なのは某国に加担してるネットメディアだ。同じじゃ面白くないとして高倉健さんの悪いエピソードばかりを書いている。死者に向かって失礼極まりないが、こんなことができるのは靖国すら理解できない人たちなのかもしれない。
ともあれ追悼番組じゃなく報道の段階ですからマジメにやってください。
政治家も国民栄誉賞をちらつかせて人気取りには文句が出るのも当然。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △