2014-02-27 Thu
伊東MAGARI雛&KAGUYA雛にて2014年2月23日の14時に通りがかった時になくなってた雛は盗難でした。25日にも1体が盗まれたと新聞に出てる。人通りが少ないと言えば全部に当てはまってしまうのでそれは関係なさそう。外に置いてあるのが障壁を下げて悪事を働かせてもいるし、ここは伊東駅への通り道なのが災いしたのだろう。人がいないで盗むなら商店街より別の場所のほうが危ないので、そうした展示は知らない奴が犯人だろうと私は睨んでる。
もはや東京の商店街なら監視カメラがあるが伊東だとその抑止力もなさそう。監視カメラなくしては再発を食い止めるべく周辺の店のカメラから分析することも無理そうだ。損失より防衛費のほうが桁違いとなれば設置自体が無駄となる。
注意書きは景観を悪くするし、盗むような人に抑止力は少ない。 以前に熱海梅園は古い木製の立て標識が乱立してて汚かったが、改装されて綺麗になってもまとめて立てられてるだけで、狭い敷地に案内板が多すぎる。更に撮影スポット前の立入禁止看板は「画像処理ソフトで消してやる!」と思わせるほど見る側の空気を読んでない。
こうなるのも当たり前が当たり前として認識されないからで、入ってはいけない場所の識別ができなかったり、仕切られた花壇に足を突っ込んで写真撮ったり、三脚の脚を入れてる愚か者を指摘してきた。日本人でもこうなのだから外国人ともなれば不道徳度は桁違い。この盗まれたのは誰かの土産物にされてしまったのだろうか。もちろん各種考えても憶測でしかない。
世界の多くなら外の自動販売機は壊され商品とお金は盗まれてしまうくらい知ってるでしょ。
注意書きは必要かもしれない。ひとのものを盗ってはいけないは日本人の感覚でしかないからだ。
当たり前のことを警告しなくてはいけない世の中なのかもしれない。
本件は誰が犯人か不明だが、別件として恐ろしいことも聞いた。宿の大きなテレビがなくなるのだと。ジョークじゃないんだよ マジに盗む奴がいる。だから信じがたいものまで鎖でつながないと大赤字になると。特に2月中は注意とか(限界の表現)。ホテル側は誰が泊まってるか承知だから曖昧表現にしてるが、苦労してお持ち帰りになる必要性があるのか?それとも持って帰るのではなく旅ついでの犯罪なのか?
道路(敷地外)に勝手に商品を並べてる店なんて何がなくなっても不思議じゃない。堂々と持ち去る人を見たことがあり店に知らせたが、そもそも敷地外に看板を出したり商品を並べるという違法行為が横行しているので、それで商品がとられても全く同情できない。
今回の件から日本中でのことを考えるであって雛は敷地内展示です。
空中権侵害の看板、敷地外に勝手に植木鉢とか置いてる奴は何百万軒もありそうだし視界を悪くして危険な樹木を伐採せず放置している家も多いから、こういう点で日本人は自己中であり無法者でもある。瞬間的なちょっとの迷惑には「お互い様」という言葉もあるが、定常的な迷惑行為は迷惑をかけてると認識してない危ない部分だ。
東日本大震災で確かに略奪行為は発生せす世界から賞賛されるに至ったが、そう思われるほど同族日本にもクソ野郎どもがいることを恥じてしまう。避難に乗じて泥棒が集まってきたであろう事実があるからだ。
これから東京オリンピックもあるわけで、お人よしな日本人は昔に言われたことを思い出したほうがようさそうだ 「他人(ひと)を見たら泥棒と思え」。悪党からしてみればコソ泥なんて悪事のうちに入らないのだから、今後を考えて注意しておいたほうがいい。
まったく残念な世の中である。
追記: テレビ番組によると、真壁のひなまつり(茨城県桜川市真壁町)では、石でできた雛人形が盗まれたそうです。重たいから一番軽いのがなくなったとか。
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