2015-04-06 Mon
テレ東の宣伝番組で放送が予定されてるためネット検索したら一般客向けの宣伝をしてる。掘り下げると日本アイ・ビー・エム健康保険組合直営の保養所「熱海ゆとりうむ」が2015年1月12日に閉鎖、売却され新たに「ゆとりろ熱海」として3月7日より営業との情報を得た...過去、日本IBM保養所(健康保険組合員)以外にの料金も設定されてたが、通常の宿になったことでそれなりの料金となる。サービス内容は異なるであろう事を前提としての参考だが、2014年時点での利用料は日本IBM健康保険組合員6,000~7,000円、一般10,000~11,000円(閑散期~休日前・繁忙期)とあった。日本IBM健康保険組合員は売却後も多少料金が高くなるが一般より非常に安い値段(9,600円)で泊まれるようになってるようだ。
売却前に利用していた方々からすれば、七尾団地の更に奥で2万円くらいを出すだろうか。平日限定で1万円台半ばのプランとか出しても、元が繁忙期11,000円だったわけですからね。後は料理がどう違うのかだが差額次第では考えどころ。過去のはわかってるので現在のと比較して個々が判断すればよいだけ。保養所って立地条件やら景観が悪くても値段的に許せるところがあるのだが、一般化してどうなるかひと事ながら気になる。
今も昔も送迎バスなし。路線バス「七尾原循環」行きを使う。ところで、「日本IBM熱海ゆとりうむ前」って停留所名は変わるんだろうか? そこに行くひとは外部からだから以前の名称を維持しておくと誤解を招きそうだ。
記述がないので立ち寄り湯はなくなってしまったようだが、秘湯と呼ばれるほどでもない限りあの奥地までは行かない。多数の施設は立ち寄り湯をやってたとしても近隣の利用客が見込めない営業時間(宿泊客と被らない時間帯に制限)だからやっても無駄かもしれない。七尾団地から公共浴場だと自動車で出動しないと行けませんからね。これは余計なお世話だった。
参考:日本アイ・ビー・エム健康保険組合
→ ゆとりろ熱海
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △