2015-01-10 Sat
2015年1月10日第71回 熱海梅園 梅まつり 初日
11時より式典と熱海・大島交歓会。
熱海芸妓の舞。
きのう夜遅いといか既に今日だったから早起きができず、小田急を経由する目論見は初日から挫折。寝ぼけて頭が回ってないから休日おでかけパスなんぞ買ってしまってから、東京駅で気づいたよ「新幹線乗れないじゃん」。そんなときグッドタイミングで特急踊り子があったから乗る。当然、自由席。すいてるし、座席もよくならないのに指定を買う意味がない。新幹線と300円しか違わないから新幹線で行きたかった。それで駅からタクシーでしょ、出費を抑えるはずが増えてる。
天候は良好。海側に座ってしまったが、途中で富士山もくっきり見えていた。
写真を撮ろうにも、座席周囲は片側でも埋まってる状態でしたので撮れる状態ではなかった。撮れたとしても特急踊り子は東海道線の普通車両より窓が小さくて汚いんだもん。新しい車両はガラスにUVカット入ってるから変な色になってしまうが。
特急踊り子で熱海駅到着は10時19分。数分前にバスは出てしまってるから約30分バスありません。次のバスだと11時に間に合わないためタクシーを使う。咲見町・図書館前の道路、混雑なし、初乗り700円の小型車で梅園入口前じゃなくステージ近くに出られる中腹(有料時は入れません)までで1,100円でした。中型は670円からだけど距離価格が違うはずです。バスは230円です。
バスの時刻を確認したためタクシーに乗ったは10時25分頃、信号で止まったのは1度だけでしたから梅園には10時35分頃に到着。当然だが短時間でも到着まで運転手としゃべりまくりです(情報収集:ほぼ聞き役)。熟知してるからこその裏手から入ったので、すぐにステージ。有料期間には入れませんが、入園有料時にはタクシーでもバスでも、ちょっと上の澤田政廣美術館から入れば梅園内をほぼ下るだけで見ることができる。
後ろから撮られそうなので、毎度見かける新聞社の人たちと横並びの位置に移動した。今年は観覧客が少ないので後ろの迷惑をあまり気にしなくてすんだ。
写真の画面に写ってない左側のベンチにも観客がいます。過去ならもっと立ち見になってしまいますから少なかったですね。
ちなみに、熱海の街に客は来ています。梅園の梅はまだ咲いてないという情報が伝わっているのが理由だと考えられます。そうだとすると、マスコミなのかインターネットなのか正しく機能していることになる。過去に客の目線から指摘しているが、行ったのに咲いてないとなると持ち帰る負の要素は想像以上に大きい。咲いてないなら咲いてないと正直こそ後につながる。
梅と椿の交換会
過去はミ ス 熱 海とミ ス 大 島・あんこさんとで行われていましたが、2012年以降は役所と観光協会同士となっています。
→ 参考 2011年1月8日
ステージの建て組みを作らなかった2012年を除いて同じ進行でしょう。 式典中に今後の予定とかは言いませんね。梅園の入口の大型看板に予定表がありますが、こっちでは見かけませんでした。本日は奥までいかなかったので途中にあるかは未確認。
晴天時でも蛍光灯をつけられてしまうため、ここは太陽光との光量差をものともしないフリッカー(ちらつき)が出ますので要注意です。撮影時の液晶画面では確認できません。ビデオの場合はシャッタースピードを50の倍数に。設定がない場合は残念なことに。
私の使ってるのは上位機種にも関わらず2世代古いからシャッター優先AEが付いていません。シャッタースピードは自動でしか働かないため、1/60秒となっており悲劇的なフリッカーが出てしまってます。こんなことならデジタル一眼レフカメラの動画機能を使えばよかった。
26代、27代と違って28代は年齢が離れてるせいか親密度が小さいだけに早々に切り上げ伊東マリンタウンでのマリにゃんバースディーに駆けつけるという作戦を練っていたのだが、計画実行できずに終わった。それも例年なら13時半前後に記念撮影始まるのに今年は14時過ぎてもなかなか動きなし。JR伊東線も本数少ないし、この時点でマリンタウンをあきらめる。結局、14時半頃から始まって15時を過ぎてしまってた。例年と違うこともあったし、これはこれでいいか。
伊東へ行くなら来宮まで歩けばよいが、ちょうど電車が出た時刻で30分ないことがわかってたので、来宮駅でボーっとしてるくらいならと熱海駅まで行った。 コンシェルジェの前を通り過ぎようにもお姉さんに見つかってしまう。目立つのか。いや、明るい場所から暗いところは見えにくいが、暗い場所から明るいところは見えやすいからでしょ。
15時過ぎると帰るって雰囲気になるから16時過ぎては上空だけ明るくて街は暗い状態、それに急速に冷えてくる。マリにゃんの出演はないからマリンタウンはまた今度にするが、とりあえず伊東には行ってみた。
「夕方の伊東」へ つづく
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