2015-05-15 Fri
・陥没、ひび割れ市道改修要望(熱海新聞)なぜかタイミングが良すぎる話だが網代町内会から道路の改修要望が出ている。この道路検査中の写真を撮られてるのが胡散臭い。こういうのって結果論でしか成り立たないはずだが町内会から取材に来いとでも言われたのか、それとも後から撮りなおしたのか、自身が撮って投稿でもしたのか? もし取材で撮り直したのなら報道あるまじき演出となる。報道を装う宣伝があるよう疑いの眼差しを作ってる側だから。
→ すぐやる課あれば出動せよ (当ブログ 2015/05/11)
・コーヒー店が 5月17日に開店
元レコード屋の跡地かな。喫茶店が多い地域に50席とは挑戦的。記事によると開放的 “ガス室” が用意されている。海鮮料理店もだが毒ガスを撒き散らす合法ドラッグ摂取者と付き合わないと商売できない土地柄なのでしょうか?
コーヒーって何を嗜むものか理解してないか拘りがない。ちなみに人間が味を判断する上で嗅覚は6割を越えるとあり、テレビ番組の実験で鼻をつまんでリンゴとオレンジジュースを飲み比べさせて誰も判別できなかった。たとえトンカツとか味が濃い店でも、香水つけまくりの姉ちゃんとかいると、もはや味など嗜むことはできないのだ。
(海鮮料理屋「生もの提供店」なら喫煙可だけで入るに値しないことを示してくれてる)
閉鎖的 “ガス室” かつ、気圧調整+排気設備が完璧に装備されているなら早めに告知したほうがよい。ただし、個人的には閉鎖しても毒ガスを撒き散らす人間がいる限り入店しない。持ち帰りとした店で紙コップが臭いなんてことがあるのだが、そんなの私の驚異的な能力だけだとして排除できるだろうか?
(水分や繊維状のものには煙が吸着しやすい)
・熱海梅園に大型看板
ずっと前から思ってるのだが、観光場所でその宣伝をして何の意味があるんだと。梅まつりを見に来た場所に梅まつりのお金かかってそうな巨大看板があるのを嘆いてた。熱海街道を通る車からは良く見えないので宣伝にはならない。だったら熱海駅改札口近くや第一ビルに看板を付けられないのか?来ておきながら知らない人って結構いるんですから現場にあるよりマシでしょ。これは外に宣伝に出るより地元で何かやりたがると批評した事に繋がる。他の都市宣伝を見てると釣った魚にエサをやるより釣りに出かけるほうが先だ。
梅まつりのときはイベントの予定が書いてあるっても、それはもっと解りやすい看板が中にあるので関係がない。何か経費のかけ方が間違ってる気がしてならないんだ。
・熱海海上花火大会 人出
過去に発表された年間の観光客数も市役所(または国土交通省など)と観光業の主催側で大きく違う。これって全国で語られてる問題。こちらは待ち時間に暇でウロウロするわけですから違いを体感しており、後で人出(観客数)の発表を見ると同じ側の発表ですら疑問を感じずにはいられない。
熱海城もしくは春日町にいるときは望遠で全体がよく見える。場所によって人口密度は劇的に違ってる。特定場所(面積)にいた人数から観客がいる場所全体にて算出するのが一般的だが、親水公園とサンビーチでは夏でも人口密度が大きく異なるから安易に計算できない。それに現場で判断できない宿泊客の数が含まれてるのかとか謎が多い。
5月9日は TAKATA-FESTAがあったからか理由は不明だが、通常の春より客数が多かったと感じた。これは来るときはバラバラでも帰りは一斉なので帰り道の違いでよくわかる。だから観客数の発表って適当だとしか思えないだ。だって4月4日が18000人で、5月9日が15000人って、おかしいだろ?って思ったもん。その計算なら12月は5000人じゃないと納得できない。宿泊客という隠れ人数が加算されてると仮定すると、土曜日開催だし熱海駅を降りたときの人数は5月9日のほうが劇的に多かった。(ただし大半はご老体なので街中には現れない)
だって、リーマンショック、東日本大震災のあたりは夏場以外、場所取り不要な熱海だったのだが、今年は早くから場所取りしないとダメになってる。なのに過去の人数と大差ないっておかしいよ。現状だと客が少ないほうにサバを読んでるみたい。
大涌谷の影響は全くないようだ。むしろ客が流れ込んでるかもしれない。
従業員が足りないなら、ワケアリで素泊まり開放したほうが儲かるだろうに!
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