2015-05-30 Sat
電車は走っていたため既に揺れてるから地震の揺れを感じない状態で緊急停車した。地震とのことだが震度すらアナウンスされず。1時間弱の停車でしたが、途中でも「地震発生にて確認中」と同じことだけが2度繰り返されただけだった。ガラケーのためかネットにもつながらない状態で震源も震度もなかなかわからなかった。使わなくなった地下水が溢れかえってて、川の下も通ってるだけに地震発生時の地下は安全でもその後の地下は怖いんです。少し安心した状況は電気が通じていることでエアコンも動いていたからである。これで電気が止まったら地下でも暑くなっていられないでしょう。今の電車は窓が開かない! しばらくすると利用者が減ったためか通信状態もよくなり小笠原の地下が震源とか、止まった新幹線からのツィートを読むことができた。エレベーターに閉じ込められた人よりかは数段マシか。六本木ヒルズでは非常階段すら使わしてくれないって、それじゃ非常階段じゃねーだろって表示画面に向かって突っ込んだ。雪でマヒするくらいだから脆弱な東京。
1時間後、隣の駅までは走ることになった。そうしてくれれば歩いて帰れる。地震は仕方ないが、過去に出くわした信号故障だけでも目前の駅まですら進まないJRって安全第一は良いのだが何か別の問題がありそうである。
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