2015-06-13 Sat
いつも大きいのからいっぱいになるため避けるようになっていた東京駅のコインロッカーですが、本日のテレビ番組によると空き案内の機械があることが判明。私の場合は夏場になると昼間に別の場所に行って夜は花火大会とかいうのが多くなるため、東京駅を基点に北へ南へと移動することがある。大きな荷物、特に6Kgもある三脚を持って歩くのが大変であるのと、行き先によっては迷惑となるため毎度コインロッカーのお世話になっている。もちろん長距離移動ではなく現地での観光でも持ってて迷惑にならないようコインロッカーには重宝している。巨大な三脚を背負って、ゆるキャラのイベントに行ったら危なくてしょうがない。前にゆるキャライベントで金属ケースを振り回すかのよう右往左往する空気読めない鉄っちゃんがいると書いたが、あれは小さい子がたくさんいる場所では恐ろしい。
私が学生の頃と比べて周遊券がなくなったり、東京近郊区間ってのが拡大して途中下車ができなくなった。それで駅の外のコインロッカーを使うという作戦がとれなくなった。降りられるのは青春18きっぷや休日おでかけパスなどのフリーパスを使用しているときだけになった。
新幹線を使っているときは100km越えれば途中下車の対象になるが、近距離の特急料金と東京を基点にJR東日本とJR東海を乗り継いでもバラバラになっちゃうから割高で急ぎでもない限りは使わないし、特急だと在来線と同じ扱いで東京近郊区間だと100km越えても途中下車の対象にならない。会社が違う路線な熱海→東京→高崎(約210km)と東京→豊橋(約300km)に行くのと新幹線特急券を含めた運賃は同等な値段になるから使いにくい状況にある。
脱線したが、改札外で荷物を預ける可能性や物資調達からこうした知識が必要になってくる。乗車券を分割すると安くなることもあるが、この場合は高くなる。熱海→高崎は通しで乗車券3,670円だが、東京駅で分割すると1940円×2となる。 “熱海こがし祭り”と“たまむら花火大会”が同日になる可能性があるため私には意味ある話題(2016年は7月16日は同日になるはず)。
休日の東京駅のコインロッカーは午前中の早くに行かないと空いてないため、わざわざ別の駅を使ってた。それも上野駅と東京駅が長距離路線で分断されてたときは不便ではなかったが、不利益ばかりな上野東京ラインのわずかな効能として乗り換えなくてよくなったため、いったん降りるなら預けるのは停車駅のどこでもよくなった。
東京駅に空きがないとは広いため全てを確認したわけではなく、コインロッカー設置が最大な場所のみ確認して感じてたこと。コインロッカーが電子化されたことによって、各所の空いている場所の案内があるのなら隠れた場所に空きがある可能性が増した。東京駅は広すぎて穴場があるかもしれない。私が名古屋駅の穴場を知ってるかのごとく。
さすがに何番が空いてるかまでは示してくれないようだが、コインロッカーを使うなら真っ先に空き情報の端末を使うべきでよう。ただし、東京駅の小型は400円と高い(一般的には200、300円のところ)。
1日利用ではなく時間制限で100~200円というのもあるが、それは東京駅にあるのだろうか?
< 更に付け加えるなら、「前は降ろしてくれた」だとかで別の人の揉め事を見たことがあるが最近の駅員はサービス業だということを忘れたカタブツというかロボット人間で、ルールに厳格すぎて途中下車が認められないと改札口を絶対に通さない。こうなると改札口を出たすぐのコインロッカーとかトイレすら使わせない可能性がでてくる(地方へ行くとトイレが改札内か外かは駅によってバラバラ)。自動販売機が外だったなんてこともある。
私は帰宅の最寄り駅より手前の上野駅で降りたときに途中だけどと駅員に呼び止められたことがある。水戸から東京は、どちらも東京近郊区間だから100km越えても途中下車が認められないから切符を置いてきたのだが、なぜと尋ねられたからコインロッカーに荷物を取りに行くとのことで途中下車というか駅の構内だが改札外に出ることができた。このようにサービス業がわかってる駅員も一握りは存在してるが、これは好意であって権利ではないところが注意点だ >
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