2015-06-23 Tue
買い時期を逃したので書いておこう。SONY FDR-AXP35なるビデオカメラを狙っていて、それが値下がり傾向だったため待っていた。価格コムでは9万4千円になっていたから動こうとしたところ、先週末に9万7千円となり、即座に10万円を越え更に値上がり傾向だ。これを正しく見る必要があるのは、同じ店で値上げを確認したが売れてしまったため元から高い値が付いていたところが上位に出てきての見かけ上の値上げ。だから投稿時点で価格コムの一覧に有名な店名が消えた...これが株式売買なるギャンブラーだったら大失態だが、見誤ったのは基準となる公務員ボーナス時期を前にして値上がってしまったこと。過去のデータからなら月末まで値下げ競争が続くと考えていた。
見かけ上の値上がりが、現実の値上がりになる
激安店に商品が入荷しても彼らは現時点での価格コムなどの安値表の1位であればよいので 現在の値段より1円程度安いだけの値段から再スタートする。よって同じ販売価格になるには時間がかかる。更にボーナス時期だと買ってしまう人が増えるため値下がる前に売れる。ようするに、早くも買い時期ではなくなってしまったようだ。
安値を知ってると高い値で買うのはばかばかしいが、逃した以上は早く使うのであれば金銭に換算すればよいだけの話。初期の安値販売価格が14万円なのを知ってれば安いが、すぐに使おうとしないのに1万円も値上がると動きは鈍る。1万円あれば外部マイクとか、バッテリーの買い増しができる。
近年の販売方法ってボーナス商戦の販売競争じゃなく、
この時期だから取るところからは取ると
※ 私の認識違い。 夏のボーナス支給日が6月末なのは国家公務員および一部の地方公務員であって、一般的な地方公務員の支給日は6月15日でした。民間企業はバラバラで6月末から7月末が多いが、私は年俸だからボーナスは一度ももらったことがなく、うちの親が6月30日だから思い込みがあった。よって、一般的な給料日である25日を前にして売れてしまったのだろうか。
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