2015-07-10 Fri
久しぶりに桑名水郷花火大会が見たいと思ってるのだが天気が定まらないことには決められない。長く休めないため順延になると翌日の夜だから待ち時間が24時間延びてしまう。雨も嫌だが灼熱の炎天下のほうがもっと嫌だ。これは前回の桑名と豊田おいでんを通しで行ったときのことを思い出すとつらい。長時間場所を離れることができないから、ちょくちょく見回りにいかないといけないのだが、大きな日陰というと橋の下か駅まで戻らないといけなかった。桑名がいちばん見たいので確実に中止でもない限りは待つことになる。運よく見てから東京に帰れる可能性もあるが名古屋22時12分が最終。これに間に合うのは、JRなら桑名を21時22分、それより遅い近鉄だと21時35分の特急に乗らないといけない。21時に花火が終了して、撤収作業をし、人混みを避けて桑名駅へ向かうには22分では足りない。
車社会だとしても電車で来ている人は大勢いる。前は花火写真クラブの方々に車で駅の近くまで送ってもらったのですが、自動車だと渋滞でかなりの時間がかかったのですが、それでも駅には簡単には入れなかった。それで怖いのが、近鉄に向かうにしても、特急に乗る人がいなかったとしても、入場規制がかかって入れないことがある。
そんな感じのを聞いたことがある。長岡(新潟)の花火は当日に帰ろうとすれば帰れるのですが、東京駅じゃあるまいし、新幹線専用の入口があるわけではない。直接新幹線の改札口はあっても駅の構内へは同じ入口しかないので、そこで止められてしまっては終わりなのだ。入口が一つだと反対側作戦ができない。最初から遠回りして駅の反対側から入るとそのまま入れたり、列が短かったりすることが多々あった。加えて自動改札じゃなく窓口通過な切符が幸いしたことがある。
帰宅難民の危険性があるところばかり。
自宅までタクシー代払えるか、歩いて帰れるようじゃないと安心できる場所はない。
7月25日は、地域差で天候不良が回避できるなら岐阜長良川、大垣も同日開催。大垣は規模が小さく、長良川は3万発と言っても花火的には桑名だ。今年は20号(2尺)が18発。すると15号、10号はどうなるかって感じですが、これはスポンサー次第ですね。見たことないのを見たいが、桑名は斜めからしか見ておらず、もっと正面に近い角度から見たかった。
場所が全く違うが、真岡の花火も7月25日。ずっと真岡を避けてきたのはギリギリ日帰りできそうな距離なのに電車がないことで宿泊場所を探さないといけない感じがする。時刻表では帰れるのですが、真岡鐵道の能力を考えると花火大会終了後は最終電車1本しかないし、臨時電車が出ても通常ダイヤより遅くなると乗り継ぎ便がない。問題は真岡鐵道からJR下館駅で22時20分頃の電車に乗り継げるかどうか。それをクリアすれば小山駅から新幹線だろうと在来線だろうと上野まで帰れる。一度も行ったことがないし、この状況を記した参考になる書き込みを探しているところ。
代替え計画っても雨だと両方ダメになるから見つからない。
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