2015-07-21 Tue
2015年7月21日(火曜) 19:20-20:20第49回 葛飾納涼花火大会
晴れ 猛暑
風が強めのため日が落ちた後は快適
今年の足立区の花火も小雨で、葛飾区のも2年前のゲリラ豪雨を思い出しますが、今回は埼玉県(大宮・川越)方向にキノコ型になるまで成長した積乱雲があった。あの下は豪雨に違いないがそのまま東北方向へ離れてくれた...
猛暑による危険を感じて例年より少し遅く出発してしまったのですが、出足が悪いと予測したのは大失敗で昨年より混雑して対岸の正面上流側の堤防は埋め尽くされていた。正面はガラ空きなのですが、その理由はそこだけ高い木々が植えられてるから。よって対岸でカメラマンは上流側か下流側かに分かれる。
風向きが悪くて煙まみれになるとシャッターを押す気もなくなるため、広範囲で地面が熱くなってるから川がどうのより東京湾と陸地の関係から海からの風のほうが強いと予想して下流のほうへ向かった。
ずれてるんじゃなく、ずらして撮影。ところが花火用に広角にしてるから肝心の富士山がちっちぇーー。画面左下の膨らみとか言っても微妙。夏のこの時期に見えたってことで珍しかった。
葛飾の花火大会って暗くなる前に始まっちゃうからなぁ。正面は東を向いているため暗く見えるのですが、対岸だと西向きなので日没直後の照りが残ってる。
あい変わらず区切りの盛り上がりが綺麗に撮れない。最大に絞ってこれですから仕方がないし、露出のほうに合わせたら光跡が線ではなく粒になっちゃう。左手ではビデオカメラを操作してるわけで、減光フィルターを取ったり付けたりしてる余裕がない。フィルムじゃないから失敗したら消せばよいとして撮ってる。
腕が一向に上がらないので動画に一本化しようかと思ったりして
上空は快晴でしたが、月しか見えず。そもそも東京ですから反射する雲がなくても空が明るすぎて星はなかなか見えない。星空&花火の挑戦は何度も開催しててやり直しができる熱海でしかできないかな。遠くまで行くと、そんな実験するのはもったいなくて。
週末は中部遠征を予定しているのですが、台風が接近中ですから相当にコースを太平洋上にでも避けてくれないことには天候不良が考えられ、ホテル予約すら止まってる状態です。それ以前に土曜だから空室がないのであった。
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