2015-07-23 Thu
新しいHDD(ハードディスク、ハードドライブ)に入れ替えても、ほかに飛び火するかのよう問題が発生するから原因を探ってた。どうやらその原因は電源にあるようだ。何も増やしたわけではないが、経年変化によって電源出力が弱まっているかコンデンサーの劣化によって瞬間的な電流の増加に耐えられなくなってしまったのだと思う。だから電源にシビアな個体に断続的な障害が出た。元は余裕ありすぎな700W電源だったのが壊れて、計算上は十分に耐えるものの450Wに挿し換わってたから余裕がなくなってた。ということで前のハードディスク故障は冤罪で外的要因だった可能性が出た。電源も消耗品ですから...これに気づいたのはBD(ブルーレイ)ドライブで、最大消費電力はハードディスクより大きい。高速に動き出すと電力を消費する。BDドライブは取り外すと実用上の問題が発生するため、新しい電源に入れ替えるまではハードディスクを1台外すことにした。
尚、別の系統から電源を引いても変わらないので総量の問題だろう。
ビデオカード用の電源端子は余ってるものの転用できるケーブルがないため、それを使えば現状でも耐えられるかは不明。系統は分かれてるが大元の容量は決まってる。
またハードディスクを壊されても困るので、1万円くらいの出費は仕方ないか。安いのもあるが電源だけに品質には気を使う。普通の人なら訳もわからず修理に出して高いお金を取られるのだから原因にたどり着いただけでも良しとしますか。
内部も外部も配線ぐちゃぐちゃなのに解体作業が待ってる(憂鬱)
いまのところ週末の予定調整で手一杯
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