2015-07-30 Thu
7月25日に比べると選択に迷うのが第二週目の8月1日で私がリストアップしてるのは、酒田、いわき、上尾、江戸川・市川、板橋・戸田橋、厚木、相模湖、佐倉、手賀沼、松戸、小見川、高崎、足利、古河。これでも花火の質や観覧環境から切ったのがかなりある。そうなると前記の都市部も切り、江戸川と板橋はなさそう。曜日に関わらない開催が今年は土曜日で大混雑の予感。
酒田で宿泊問題がでてくるのは開催場所と時期的に東北の祭りが始まるから今からでは遅い。
相模湖なら昨年の雷雨の再挑戦となる。
東京から片道運賃2千円くらいの中距離の場所は帰宅難民の可能性があるから怖い。
上尾の打ち上げ場所は、上尾駅から5.5キロ、川越線の指扇駅から4キロ。
佐倉は印旛沼なので、京成臼井駅から2キロ、JR佐倉駅は5.5キロ。
手賀沼は柏から3キロ、我孫子駅から6キロ。近いのは北柏駅からと我孫子駅から南へ直進の対岸。
第三週目は、福島、東京湾、館山湾、銚子、熊谷、前橋、宇都宮、取手、袋井、新潟まつり。
・打上数の発表なんてやめちまえー
規模として打ち上げ数に比例することもあるが、発表されてる数が拮抗していると花火の質によって差が明確になってくる。そういうことがあるから、例えば3万発と発表されてるのがあっても1万発のほうへ行くわけ。それに数え方に謎が多すぎてデジタルカメラの画素数戦争みたいに多ければ良いという誤解を受け付けてしまった。
近年、4号玉換算するのを聞くようになったが、全てを4号玉として計算しているのかも怪しい。この方法だと小さい玉が多いと減ってしまい、大玉が多いと不思議なくらいに数が増えてしまうのは球の体積の公式を知ってればわかるだろう。5号玉から見て10号玉の直径(半径)は2倍になる。半径が2倍になれば体積は8倍だ。訳のわからない換算やってると10号を100発打ち上げるところは1万発くらい増えてしまうぞ!
全部5号玉を打ち上げると仮定して4号換算とすると(約)1000発というところが2000発になる。反対に公園で打ち上げられるようなローカル花火だと百発でも数発と言うことになりそう。それはおかしいだろ。
大きさに限らず個体数だと、やたら小玉を増やして数を増やす汚い方法も可能に。
参加人数の発表みたいにいい加減じゃない発数の公表方法に統一が必要だ。何らか思惑に左右されるから非公開とかいうのが増えてる。いっそのこと全国で非公開のほうが花火の質がクチコミで伝わるからいいかもしれない。
絶対的指標がないなら、打ち上げ数の発表なんてやめちまえーーー
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