2015-07-31 Fri
ニコンの所有機には内蔵ストロボ(スピードライト/フラッシュ)はなく、キヤノンは外付けストロボを持ってないため多灯発光ができなかった。ニコンでも2台持ってないから自動調光ができず、自動調光の場合は昔ながらの有線式で自由度が低い。高いストロボだけに高度な機能に頼ろうとしか考えてなかったのだが、光を検出して同時に発光するモードを備えてた。それ、使えるんだろうか...・プログラムAE ストロボ光なし
ISO3200 / 1/20 / F5.6
・プログラムAE ストロボ光あり 自動
ISO400 / 1/60 / F5.6
発光モード E-TTL II、調光補正 0、評価測光
設定は確認済みだが、内蔵フラッシュを使うと露出アンダーになることが多い。この測光は画面中央、ガラスじゃなくラベル部分。測光場所は上記ストロボなしと同じだから何がこうさせるのか。被写体が近ければこうならないので、距離1メートルでも光量が足らないのか? 何かおかしい。
カメラはキヤノンですが、ニコンのストロボを背後からリモート発光させてみた。
カメラの設定はマニュアル。
背後のストロボの発光量を調整する手間を惜しんでカメラ側で調整してしまったため、正面カメラ側の光量が弱すぎて背景が真っ暗になってしまった。
背後の光が強すぎると今は見えてないビンについた指紋が浮き出てきたりした。別にゲージュツ家ではないから使わないと思うが何かのときの経験になった。
カメラ側を何らか自動露出にしてしまうと当然外部からの光には対応できないため盛大に露出オーバーしてしまった。マニュアルだと思い描いた状態になるまで何枚も設定を変えて撮らないといけない。改めて自動の楽を知ることとなった。うちの場合は、キヤノンにしろニコンにしろ、もう1台対応のストロボを買えば自動化できるのだが、この手のストロボって高いんだ。同じ系統の買ったら5万円だし、安くて3万円だからレンズ代というより旅費に回したくなる。旅費に回しすぎだから機材がボロいまま。
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