2015-08-09 Sun
5年ぶりソニーに戻り、以前の機種と比べてみた型番
FDR-AXP35
HDR-CX500V
発売日
2015年2月20日
2009年8月10日
購入日価格
2015年7月 - 95,000円
2011年1月 - 約60,000円(型落ち品)
35mm換算焦点距離
29.8-298.0mm
43-516mm
シャッタースピード優先
1/8-1/10,000秒
機能なし
絞り優先
F1.8(F3.4)-F9.6
機能なし
録音レベル
31段階
2段階
マイク端子
3.5mm ステレオミニ
なし
メニューショートカット登録
3
6
他社のビデオカメラが元気なうちは、HDR-CX500Vが活動しなかった大きな理由は、マイク入力端子がないことと、シャッタースピードが変更できないこと。花火での悲劇的な音だから、映像は使えても音声は別だった。そして蛍光灯下での悲劇的なフリッカー(撮影中は全くわからない)で大失敗したから...
レンズ
ZEISS バリオ・ゾナーT*
SONY Gレンズ
手ブレ補正
空間光学、アクティブモード
光学レンズ、アクティブモード
フィルター径
52mm
37mm
液晶モニター
3.0型 92.1万ドット
3.0型 23万ドット
内蔵メモリー
64GB
32GB
記録メディア
SDXC・メモリースティックProデュオ
メモリースティックProデュオ
動画記録モード
4K - 30p MPEG-4/AVC 100Mbps
HD - 60p MPEG-4/AVC 50Mbps
AVCHD - 1080/60p 28Mbps
HD - 60p MPEG-4/AVC 50Mbps
AVCHD - 1080/60p 28Mbps
HD - 60i MPEG-4/AVC 16Mbps
SD - 60i MPEG-2 9Mbps
SD - 60i MPEG-2 9Mbps
リモコン
別売(録画、ズーム操作程度)
付属(メニュー操作など可)
音声レベルメーター
あり
なし
GPS
なし
内蔵
アクセサリーシュー
マルチインターフェースシュー
(ISO-518形状互換)
(ISO-518形状互換)
アクティブインターフェースシュー
(ソニー独自規格)
(ソニー独自規格)
フラッシュ
別売
内蔵
USB端子
タイプA オス
ミニB メス
映像音声出力
マルチ/マイクロUSB端子(独自)
コンポジットビデオ
コンポジットビデオ
A/Vリモート端子(独自)
コンポーネントビデオ
コンポーネントビデオ
LANC端子
なし。 ただし、
マルチ端子→A/Vリモート→LANCの2変換
マルチ端子→A/Vリモート→LANCの2変換
なし。 ただし、
他社製A/Vリモート→LANC変換で可
他社製A/Vリモート→LANC変換で可
重さ(電池別)
625g
370g
CTRL-L LANCは他社にも使われたソニーが成功した少ない規格の一つ、最新機種でLANCが使えるのにびっくりした。人間の反応の遅さからしたら速度は関係ないだろうし、まさかSIRCSなんて使われてるんじゃないかと思ったり。
マルチ端子→A/V リモート端子は純正品があるのに、A/V リモート端子→LANCは他社製品しかない。手持ちリモコンの都合上、カメラの制御しかわからないのですがLANCってタイムコード信号も出ている。それはどうなってるんだろう? デジカメと共用になったマルチ端子用のリモコンの機能が少なすぎだから、LANCに変換して過去のリモコンにある機能は動作するのか気になった。そういえば使わなくなった機材の山の下に埋まってるけどLANCの編集コントローラー持ってるぞ。ジョグ、シャトルは使えるのかいな? それよりビデオ編集ソフトで使えたほうがありがたいが。
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