2015-09-05 Sat
大人7,710円。連続3日なので使いづらい点、乗車ルールについては普通車うんぬんと短期間な「青春18きっぷ」と同等になる。だから特急に乗る場合には乗車券として使えない。3日間毎日移動すれば別だが、往復だけを考えると片道3855円以上を移動しなければならない。ということは、東京~郡山、東京~掛川(静岡県)あたりであり、普通電車だと4時間の旅。切符制限と時間のデメリットを考えると同等運賃で使う意味がないため、仙台、名古屋くらい移動しないといけない。東京から仙台や名古屋では移動が6~7時間となり、観光時間を大幅に削ることになる。お金より時間を持て余してないと使えない。バラで使えたらと思うが、それだと青春18きっぷになってしまう。
10月中旬に「ご当地キャラ博in彦根」と「名古屋まつり」があるのですが、距離がただものではない。彦根までは、たぶん8時間はかかる。増える宿泊代を考えれば新幹線で構わない。
「三連休乗車券」と少し範囲の狭い「週末パス(2日間)」ってのがあるんだが、これはJR東日本の管轄内専用なので、今回、意味のあるイベントには適合しない。
<メモ>
・新幹線 東京都区内→米原→彦根 自11,880円 指12,400円
米原までの回数券なら米原→彦根は別途支払い。
嫌がられる乗車券の分割購入をやると200円くらい安くできる。
・JR東海株主優待券 現時点の相場 @1,100円
(※東京~米原のみ適用されるから使っても得しない。EX-ICのほうが安い)
・自宅から彦根へ普通電車だと
始発で彦根に着くのは12:55。イベントは9~15時だから意味なし。新幹線なら08:23。
前乗りして楽にはなるが、ホテル代と滞在費で相殺され時間だけが無駄。
・ぷらっとこだま 東京→名古屋 8,100円
名古屋の次は京都となる。米原の設定はありません。名古屋からは別運賃。
安くはなるが、こだまは停車時間が長いから東京から始発でも彦根到着は10:55。
名古屋から米原まで新幹線を乗り継いでも390円安くなるが、そのために1時間以上遅れるから意味なし。
・青空フリーパス 土曜 休日及び年末年始 当日限り有効 2,570円 (東海道の西は米原まで)
例えば、東京→名古屋を 「ぷらっとこだま」、名古屋から彦根への移動手段の補填に「青空フリーパス」、米原→彦根まで1駅はJR西日本で通常運賃190円のコースと仮定しよう。名古屋から彦根まで普通に買えば片道1,490円だから、青空フリーパスを買ったとき、たったの30円しか安くならず、乗り越しの面倒臭いことが起きる。
中京地区を主体に移動してないと使えないと判明。
・小銭を稼ぎをする意味なし
いくらご当地キャラを見に行ってるからって彦根城を観光する時間がなくなったら、いつもの「掛け持ち」ができなくなってしまう。決定的な割引が見つからない以上は、素直に当日の朝に米原まで新幹線で行く道しかない。交通費を抑えてエコノミー症候群をも避けようとすると昼間のバスだろうか。彦根は15時までだが米原から昼間のバスがない。
・当日着バス 名古屋から17:15→新宿西口23:00頃着
彦根15:18に乗らないと間に合わない。
・普通電車で帰る最終は、彦根16:48→品川00:11着
座れる確率が高いのは、米原から豊橋までと、熱海から品川。途中は人が少なくとも車両が激減。
東海道新幹線は黙っても客が乗るだからJR東日本の「えきねっとトクだ値」みたいなのがない。早得も微々たるもん。夜行バス? 長身の男には疲れすぎるんだ。脚が長いからエコノミー症候群も怖いし。過去、さんざん名古屋と移動してきて、少し安くなるしか手がなかったのが何も変わってなかった。
情報は収集しておくが予定が決まらず、まだ行けるかは決まってない。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △