2015-01-25 Sun
四季彩のまち 農林水産まつり2015年1月24~25日
湯河原町民グラウンド
思ったより駅から歩きましたが、30分前の9時半に到着。駐車場もガラガラで入口で早いと言われてしまった。即座に悟った、これは地方タイムで開始時間=集合時間だった!早く行く必要がなかった。
<早川~根府川 : 道のり>
今回は入手した株主優待を使ったのでJRを両端に挟んだ小田急経由となった。時間は東海道線より20分くらい長くかかった。ここでロマンスカーを使うと赤字に転落するため普通の電車を使っている。
小田原からはJR東海道線で、いつもの早川~根府川の海。
<湯河原>
会場である町民グラウンドとは廃校になった中学校らしい。ところが何か変で校舎は小さいのが残ってるが校舎と体育館は離れている。雨の日は傘をさして65メートルくらい移動? 廃校で半分くらい取り壊されたと考えるべきか? それはどうでもいいか。
せっかく5体いるのに散らばりすぎてて1画面に納まりません。ビデオカメラにはワイドアングルレンズ装備で35ミリカメラ換算22mmくらいになってるのに全体が入らなかった。
平行移動してみたが、今度は移動するごとに誰かが隠れる状態になった。これも地方のいけない部分で、最前列の子+大人が座って見るという概念を持ち合わせておらず、ベビーカーなど障害物も前に持ち込むという人混みや他人への配慮感覚がない地方の典型。2列目で見てる人たちはどうするんですかね。
そこらにいる誰よりも早く来てるが、お子ちゃまを差し置いて前に出られるわけないだろ!
運営側もキャラクターイベント開催の素人と思われる点が多々見られた。ゆたぽんファイブとの撮影で並ばせることもせず、終始いい加減な状態。経験がないじゃなく勉強してない。これが各地に出向いている自治体のキャラとの違いである。
周囲から いい香りがして腹が鳴ってるが、だめだこりゃーと早期移動を決意。
これだから、掛け持ちと保険(代替えイベント)が欠かせない。
さて、ほかと繋がる話だが、湯河原の梅林の状況をこちらが旅人であることを示してから尋ねたところ、「まだまだで、2月7日から祭りが始まるが、見るのは2月下旬がいい」との回答を得た。宿泊業の息がかかってないと、あっさりと事前調査と合致した見解が聞けた。宿も商売であるが、客寄せのために情報を操作してはいけないわけで。
帰りに全景をと高い場所に行くと猿回し。
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