2015-01-25 Sun
まさに伊豆山を体感!伊豆山神社参道の階段837段を踏破しよう!
イベントが始まる前の自主的な体験を含め国道135号から上ったのを入れると正確には4.7度目かな。837段の踏破は4度目となった。最初に行ったとき大涌谷の山道で火山ガスを吸った帰りだったのと荷物から上りきったときに倒れそうになったから以後は手ぶらか、カメラ1台にしてた。
今回はビデオで全体を収録...
荷物はコインロッカーに入れた。持つのはビデオカメラのみ。今回は下りからゴールまで回しっぱなしを予定。
今の年齢で入れた場所を忘れたら速攻で病院行きだが、無地で数字を頼りにするよりか「ハゲ頭のところ」とか憶えておけば、コインロッカーがいっぱいあっても楽ですね :-P
他のところに絵柄は付いてなく、今のところここだけです(第一ビル地下)
今年の問題は、小田急線経由で時間を多く使ったばかりか、撮影機材を持ったまま先に湯河原のイベントに参加して上り下り道を移動していたこと。湯河原から熱海へ移動してもバスの時間までうろうろしてしまった。準備運動というより疲れてる。
スタート地点までの道のりは、熱海駅より東海バス 伊豆山行きまたは湯河原行き と、2014年10月から新設された伊豆山循環 が逢初橋を通る。伊豆山循環は伊豆山神社前も通るが、それは山の上で、参道の開始点である走り湯の近くは逢初橋もしくは伊豆山中央バス停だ。熱海駅から徒歩2kmだが、階段のぼりを考えるとバスとなる。
前に説明していますが伊豆山中央バス停からだと、また上ることになる階段を下っていかなければならない。これで気分がめいる。加えて下り階段による脚への負担がある。よって逢初橋バス停からガソリンスタンド横の道路を下ってゆくのが最良だと考えた。これも急坂で脚への負担があるが、階段よりマシである。
スタートした直後から日常で使ってない筋肉がすぐに痛くなってきたため、昨年より体が鈍っているのを感じた。1月中の行動の差でしょう。梅園の後にうろうろしてるとかじゃなく東京での日常の差だと思う。平地ばっかりなのに階段になると荷物重たいとかエスカレーター使ってるんだよね。
ただし、過去の経験が役立って、カメラ機材を持ったまま上って、帰宅直後から筋肉痛に見舞われたから持ち物は極力減らす方針が正しく機能。いまのところ筋肉痛は起きていない。筋肉痛が発生するまでの時間は年齢とは関係なく日頃の使い方と速筋と遅筋の違いだとは勉強済み。
昨年からの変更点は、
・個人情報の記入が他人に丸見えな一覧形式になった
…やっぱり時差があるから個人情報保護法からの配慮はまだ熱海には伝わってない。おかげで私の書いた紙の約30名に誰一人として遠方からの参加者がいないのを確認できてしまった。
宿泊者の参加は固まってるだろうから統計が出せるのは主催者のみである。熱海新聞によると全189名だそうだから私が参加した時間は遅く、4分の3は午前中の参加だったようです。遅い時間のほうが他人を気にせず上れたことになる。
・血圧検診が自主的じゃなく必須となった
…140で高いと言われてしまったが、急坂を数百メートルくらい歩いてきた直後だからね。いつもなら 80-125 くらいだと思うよ(検診でもないと計らないけど)。受付して時間記録してから血圧測定。時間競技じゃなくても、それは順番が逆だろと突っ込みたくなるのです。
血圧検診で上るのを止められるのは、ごく一部でしかないでしょう。
・景品はハガキ応募じゃなくその場でのガラポン抽選会に変わった
…この利点は主催がその場で対応できることだが、不明瞭な参加人数に対して行うと謎が増えるのがガラポン抽選。
・ゴールでの記念撮影はなくなった
…これは最初からいらなかった。撮ってくれと言われたら参加者のカメラで撮ってあげればよいだけだから。
・そのほか
…給水所もAEDも見当たらなかったが、途中にも人がいるというのは実現された。ただし、均等には配置されてなかった。健康な人の運動後の酸素欠乏と過呼吸(二酸化炭素欠乏)など対処を間違えると死なせてしまうので手を出してはいけない部分もある。
国道135号線からガソリンスタンド脇の道路を降りてゆく部分から録画しているが、
そのシーンは欲してないと思い投稿した映像はスタートからゴールまでとした。
早く行くというイベントではないが、記録としては、
・ 2014年 26分(受付、走り湯見学、経路での景色撮影、ゴールでの記念撮影時間を含む)
・ 2015年 21分(映像からわかるよう階段だけ実質16分20秒で到達)
個人的な駆け登ったりしないでの最短記録は13分 そのときは体調万全で季節もよく完全に手ぶらだったし、少しでも障害になりそうなものとして携帯電話すら置いていった。これ以上の時間短縮って、おっさんにはもう厳しい。マイペースで上れたらよし。
日頃から運動してたり体力があってついてゆけるなら多少の音楽でも聴きながらのぼったほうがリズムがあり気分よくのぼれるかもしれません。二十代の頃はハイキングでよくやってましたが、さすがに階段だと話は違ってきそう。
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