2015-10-17 Sat
日中でも蛍光灯光源でフリッカーに悩まされたのは熱海梅園のステージだったのだが、蛍光灯だったのに船橋でもシャッタースピードを1/50もしくは1/100秒に設定するのをすっかり忘れてしまった。帰宅してから映像を見て気づいたがフリッカーは出てなかった。自宅の蛍光灯(東日本 50Hz)で試したら盛大にフリッカーが出て撮影中の液晶画面で確認することができたため、どうやら高周波点滅の蛍光灯だったので救われたらしい。今まで使ってきたカメラの液晶モニターだとフリッカーが出ててもわからなかった。見えるのは液晶モニター性能の違いだろうか。
4K/30Pでの試しでは1/100秒より1/50秒のほうが軽減されたのだが、シャッタースピードや絞りを設定できた時代のカメラほど綺麗にフリッカーが消えないのが難。イメージセンサー時点で画像データを得ている周波数の違いだろうか。
※ シャッタースピード手動設定のないHDR-CX500V/CX520Vでシーンセレクションをスポットライトにするとシャッタースピードが1/100秒になるとかいう書き込みを見つけたのだが、全く改善されなかった。他のひとも改善されなかったと書いてる。動画モードでPHOTOボタンを押したときの画像からは1/100秒に固定せず、明るさによって可変したからガセネタでした。動画で改善されないのは液晶画面でもフリッカーの発生を確認できた。
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