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47都道府県対抗!格付けニッポン今!来てほしい最新スポットNo.1決定戦
 2015年10月25日放送のフジテレビ「日曜ファミリア・47都道府県対抗!格付けニッポン今!来てほしい最新スポットNo.1決定戦」で静岡県が山梨県との対決で無謀にも静岡県が持ち出したのが箱根西麓・三島大吊橋だった。富士山との景色で山梨県が出したのは海外ニュースでも有名になってる新倉山浅間公園(富士吉田市新倉3620)から新倉浅間神社を手前にした場所で番組の得点は圧勝。写真から下吉田駅から徒歩10分と思えない景色だが、三島市のは駅から遠く吊り橋から富士山を眺めてるだけ...

 それにしても吊り橋なんてそこらじゅうにあるし、富士山を見るために行く理由とは何か?経営者の立場になって考えて疑問しか浮かばない。前に考察してるが、現時点で人道専用の長さ第一位(大分県九重町 九重“夢”大吊橋)と第二位(茨城県常陸太田市 竜神大吊橋)は囲まれた紅葉の景色が見られ、竜神大吊橋は更に立地条件が悪いが高さとダム湖上を利用したバンジージャンプもやっている。

 渡る料金は九重“夢”大吊橋500円、竜神大吊橋310円だが箱根西麓・三島大吊橋は1000円もする。民間事業であるがゆえの料金設定のようだ。倒産して三島市が背負うようなことさえなければよいが。

 そんなことで大敗する理由は簡単で、破られる長さの日本一など関係がなく、四季を通した周辺の風景、情緒が重要だと。富士山を考えると周囲には見飽きないほど多くの場所が存在しているのである。


箱根西麓・三島大吊橋への公共交通は、

 熱海から箱根に行くのと同じで冬季は本数が半減するが、それでも日中は1時間に1本ある。現時点で真ん前にバス停はなく、三島から見て手前が笹原、先が見晴学園前となるが上り坂なので見晴学園前から下ったほうが楽。たぶん開業したらバス停ができるのではないか。

東京 06:56 → 07:53 三島 (JR東海 東海道新幹線こだま)
東京 05:46 → 07:57 三島 (JR東日本・東海 沼津行き ※管轄をまたいでのICカードは使えません)
三島 08:15 → 08:40 見晴学園前 (東海バス 元箱根港または山中行き ※ICカード使えません)




 「日曜ファミリア・47都道府県対抗!格付けニッポン今!来てほしい最新スポットNo.1決定戦」は、お笑い系の紹介番組で、酷い点をつけられるようなのを紹介する都道府県もあった。

 1位はテレビ東京「カンブリア宮殿」でも取り上げられた人が立て直した栃木県の足利フラワーパークで、納得の1位でした。上位は全て納得。ほかには、なぜ、そんなのを持ち出すんだと怒ってる県民が多数いそうだと思ったくらいで、マジメな対決ではないことを記しておく。


→ 関連投稿: 日本一競争の結末は? 2014-12-02

| emisaki | 12:57 | comments (0) | 大衆媒体::テレビ |
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