2015-11-04 Wed
JR桜木町駅と言えば元々こっち側だけだったのだが、埋立地が「みなとみらい」となってから余計に超怪しい街と対比できるようになった。野毛は若手が集まる飲み屋が増えたようだが、一部で浄化作戦が行われた川の向こう側、長者町から黄金町を見てくると住みたい町にはならない。日本テレビ「月曜から夜ふかし」の街頭インタビューに登場するタカビーな横浜のおばちゃんには、このへんの現実は見えてなさそうだ。山というか丘のほうは完全に宅地となっており、東京も凸凹だといわれるが、それ以上に自然のままどこでも家を建てちゃう感じがする神奈川県特有の街並みだ...
飲み屋街を抜けて、なんだか深い場所に入ってきたのか?
ラーメン屋は廃墟だけど向こう側は営業しているようだ。
なんじゃこりは!?
狭いのが30くらい並んでる。
というより、なんじゃこのレンズフレアーは! 玉にもなるけど線にもなるのか
30軒じゃなかった。裏から見たら2階に入口があり、どうやら別の店のようだ。いまでも営業しているのかはわからん。
ここから先へ行き、川を渡ったら福富町、長者町で、もっと怪しい空気を感じたので写真は撮ってない。失礼ながら私には用のない街らしいので早々に抜け出ることにした。
紅葉という言い方もできるのだろうが、この場の状況は、日本らしからぬ路上はゴミだらけでハトの糞害。単なる枯れ葉と呼ぶべき状況であった。
野毛猫。 混ざり方が汚いけど一応、三毛猫か。
このあと坂道に悩まされることになるが、今回は桜木町駅から時計回りで周ってみた。
野毛山動物編に続く…
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