2015-11-30 Mon
原発事故直後は、私のよう一般人が勉強したり地球または宇宙の事実から周辺の危険性は低いと語るだけ噛み付いてくる異常な人たちが多くみられた。そうした方々は今でも潜んでいるに違いないし、外国でも福島がなければ日本に行くと書いてる人がいまだにいる。国内一般の風評やデマも恥の文化の日本人とは思えぬ無知がゆえにデマ発信という加害者へ変貌。ヒステリックになってる人ほど事実を受け付けないという悪面があり、むしろそれは被災当事者より遠方の奴らが多い感じもしてた。個人的には福島県で作ったというだけで中部地域での花火大会を中止させた一握りの大声が思い出されるし、気流からしたら宮城より安全な会津方面まで福島県というだけで差別する無知には嫌気が差した。そんな奴には「原発事故からよりも別の毒をいっぱい食ってるのにそれは黙ってるのか」と思ったね。念のため、事故現場近くから飛散地域が安全だと言う気は毛頭ないが、除染が必要じゃない地球上でありがちな値より低くても例えるなら“潔癖症”と同じ頭の病気になってる恐ろしさがある。
その後の電力不足からの太陽光発電とか国内需要からして微々たる発電しかできないのに自然エネルギー話をエサに国民から搾取し、一部の奴らだけ儲ける仕組みができあがり、それに乗って事業を始めた奴らにも腹立たしい。電力不足にしても発電の方向性が間違ってると思ったからだ。
太陽光発電はクリーン、汚いのは別の意味で利用する人間。
私の意見はともかく、某新聞記者が個人的に紹介していた福島県出身・在住者記事へのリンク
→ 被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて
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