2015-12-18 Fri
12月はじめに新駅舎の外壁カバーが外され使用が開始された。向かって左側を見ればわかるように建物の一部である。平和通り名店街脇の交番まで移転らしいので、まだ3分の1くらいの建物のようだ。東京23区内でボロ駅を使ってる側とすると、この面だけはうらやましい。熱海は一部の場所で温泉の吹き出しによる地熱の影響があるため地域性の異なることが起きるのかと思ってたが、実はそうではなく普通に気象状況に左右されるようだ。よって暖冬による影響が気になった私は12月14日、三島の帰りに糸川の桜も見に行った...
昔の携帯電話のアンテナマークみたいな支柱とも さよなら
11月末で仮設建物も閉鎖ですが、観光案内所は先に移転して、ほかは閉店です。 観光案内所は改札口を出て正面の熱海第一ビル1階、入って左すぐ。
小さいコンビニは更に小さいキオスクになった。バス停へのスロープからだとコインロッカーが視界を悪くしていた。
おーい ちょっと待てよ いつの間にか100円値上がりしてるじゃないか。中型500円!
これで過去のとおり100円差が生まれたってことか。では、私は今まで通り ちょっと離れたところのを使おう。最近混雑してる店の前だから一般観光客に気づかれてるかもしれないが…。
平和通り名店街の途中から上下を撮影したところ。月曜日は閑散とした日ではありませんが2年以上前なら閑古鳥が鳴いてた。
月曜が閑散日となっていないのは安価に設定されている日曜から宿泊の客が多いからと推測され、それを示すよう引退組の客で賑わう。もっと平日のほうがすいているが、日曜から行けば何かやってるかもしれないってことなのか?
糸川の桜
これはヤバイよ
このまま膨らみ続けると1月中旬に咲いちゃうよ
桜じゃないけど船橋アンデルセン公園の冬チューリップなんて1月から祭りなのに、もう咲いて散っちゃったとのニュース。だから新しいのに植え替えてるんだと。
ここで騙されてはいけないのが天気報道だ。とかくマスコミは木を見て森を見ず、いままで遅れ続けてきたのまで忘れ去ってしまい直近と比べるだけで早いとか言いそうなのだ。
桜じゃないが梅園梅まつりの入園料は基準に満たしてないと毎年初期は無料になってる。有料化した2011年のみ初日から有料だったが、そのときは咲いるか基準なんて関係なかった。だからクレームが入って翌年より一定基準咲いてなければ無料にすることが決められたのだろう。個人的に女神降臨以前は知らないが2008~09年から1月初旬なんて今の有料基準は満たしてないでしょ。現に2012年からは毎年1月下旬まで無料だ。
今年の暖冬はエルニーニョ現象だが、一般的に気象ニュースによると「何年ぶり」という言葉をよく聞く。それなら異常気象・温暖化なんて関係ない何年か何十年前にあったのだから、いつも指摘するように、断片の事実をこの世の真実かのような報道トリックはやめてほしい。「記録が観測開始されてから初めて」という言葉を聞いたら気にしたい。
桜の花が見えるのは通常数日、気にしない人の基準でも2週間がいいところ。もし私が熱海常駐であったら客目線の情報を提供するが、現状では残念を持ち帰られようとも商売目当ての情報しか出ない。それは熱海の個人からインターネット上への情報掲載が異様に少ないから。高齢者ばかりなのが理由か、それとも関わってるから口を閉じてしまうのか?別荘族からは直接本音が聞けるんだけどね。
毎年のように、河津桜情報局の熱海版の出現を待っているのだが…。
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