2015-02-10 Tue
“大阪の塩害”ちょっと見逃したすき、大崎のデザイナーさんが大阪の類似制作で悪名高き某氏ふうの画像をツイッターに流してた。 既存キャラを某氏ふうに似せてるのだが、「訴えられるかも」みたいな書き込みがあったので、そこは言っておきたい。お遊びなのでそこまで行かないって話は置いといて、マジな話として某氏に訴える権利はもうなくなっている。むしろ某氏が訴えられる側と考える。
なぜなら、応募条件から選出にて著作権が全面移行してるはずだから権利がない
よって最初に権利を持った企業もしくは自治体が他の類似キャラクターに対して利用差し止め請求を出せると考える。実際には出さないだけで権利を侵害してないことにはならない。このことから、デザインした当事者であろうともパクリ制作者となっているわけで、この流れからご当地キャラ業界にとって誰が悪の根源であるか明白であろう。類似品を選んだ市役所は、責任逃れでちょっと違えば別物みたいな苦しい言い訳をしてたが、それは弁当屋で「ほっかほっか弁当」と「ほかほか弁当」の訴訟判決があったように言い訳にもならない(役人や政治家は体裁と責任逃れが最優先だから失態なんて簡単には認めない)。模倣としか思えないのが通るなら銚子の「きゃべっしー」はOKだろうし、くまモン類似を くま美 とかにして別の特産品でもくっ付ければ違うものかよ!そんなわけない!!
ちなみに、怒るべき相手は伊豆にもいる。落胆よりも「やっぱりなぁ」としか思わなかった。伊豆界隈で同じ人物が類似キャラを出しているのに気づきもせず採用しちゃうわけです。選ばれてなくても応募しており入選している。類似キャラは当事者同士が訴えあえるほど似通っている。パクリの連鎖でないなら、同一人物が親類の名前すら使ってるのではないかと思ってしまうのも当然なくらい似ているのです。
録画したテレビ番組を見てたら 塩キャラ が出てきたので問題提起しなくてはと思い立った
(キャラクターに責任はありません。問題は調査能力のないお役所組織、目の玉が¥マークになってる大人)
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △