桜まつり期間の車両通行止めもやめてしまったようで、糸川沿いは見通しが悪く細い道なだけに車には注意が必要です。地元民は知ってることであっても、地方からの車は道を知らないので怖い。そういう点でたまに一方通行の逆走を見かけるのが糸川の異質な道路構造にある。通常は細い川なら川をセンターラインのようにして左側通行となるようにするのだが、糸川は右側通行なのだ！

　桜まつりの記事で、標識が写るって書いたのに、進入禁止の標識は必要な場所ほど目立たない。ところが桜を邪魔するような路地の内部に入ると目立ったところに突っ立ってるのである。

　迷わせてるのが、交差点で一方通行の出口付近に一方通行［←］の標識がある。これは進入禁止のほうがわかりやすい。　海外の標識は可能なこと、禁止なことが明確となっているが、日本の標識は瞬時に判断できない標識が無数に存在してる。文字の付帯説明が書いてある標識は解りにくい極致なので今回は割愛する。

　例えば大通りでの直進標識（↑）だが、直進なんて当たり前に思いつつ、これは左右へ曲がることを禁止してたりと、アホか！ってことをやってくれるのだ。これが、明らかに右折禁止とか作ったほうが早いところに立てるから頭悪すぎだと。


　2月15日も本町商店街から入って行く逆走車両を見かけました。あそこは市役所のほうから来ると進入禁止の標識が見えない。標識が曲がってるし、駐車場で車の出入りがあるから両側から見えるようもっと奥に標識が立てられない。見えなくて捕まっても交通裁判ってのは警察が反論できないよう完璧すぎる理由と証拠を叩きつけない限りイカレた判決を下すことが多く（当事者および多数傍聴してる方々の書き込みから）、取り締まられたら勝てる可能性はゼロに近い。確かに高知のマイクロバスに白バイが突っ込んだ推定冤罪証拠捏造事件や築地で百人以上の目撃者を無視して１人の警察官の証言を採用した件を代表例に数々の異常な話をよく聞くのが交通裁判で、警察と裁判所が三権分立にはなってない恐ろしさを感じてる。三権ってもそこに国民の監視が含まれない。

トラブルを防ぐため

　　歩行者を第一としながら運転手も守るために道路標識は明解で完璧でなくてはならない！
　　（私が車を運転しないからって一方的な立場での考え方はしない）

　糸川の道路構造だが、川沿いを車でぐるぐる回るには適してるが、川と交差する道路の車両と接触回数が増える。注意する回数が増えると安全ってのは誰もが必ず注意確認しないと成立しないから通常は危険が増す。注意しなければならない入り乱れる構造を減らすのが基本。熱海駅前バスロータリー下の入り乱れ構造といい誰が決めてるのか素人以下の人がいるらしい。変な構造は糸川だけで、初川は基本の左側通行だから困るよね。

　　警察なのか役所なのか知らないが、どうして日本中で賢くない連中が道路標識を立ててるんだ。
　　命に関わることだから、いい加減な奴が関わってはいけない！標識を付けましたで済む話ではない。

見る人が見れば最初から危険かわかってるのに、死人が出ないと見直さないのは警察のお約束か！？