2016-04-01 Fri
コラーゲン(アミノ酸集合体)なんて食ったところで結局はアミノ酸に消化されて材料にしかなってないことが世間にバレ始めると、大手企業が食っても効率が悪い(ようするに無駄もしくは非効率)体の中で作らなきゃとか言い始める始末。それは正しいんだから、だったら最初からそう言えよと事情通は10年前から言ってるわけ。これだけ長年騙せただけでとてつもない額の市場でしょうね。体の中で増やそうっても現実には、そうは問屋が卸さないでしょ。先にマイナスイオンなるエセ科学用語は役所から記載にNOを突きつけられ、空気清浄機のワケのわからない性能(名称)も海外研究所から99%効力なし(オゾンの効力)だと報告されても変更されることがない。こういういかがわしい商売って大企業がする仕事なのか恥を知れであり、日本人の商法として残念とかいいようがない。
コラーゲンは材料そのものだから他の食物より効果が高いのは当たり前であるが、サプリメント業界の宣伝やテレビ(NHKも含む)で芸能人が確証のないことを吐くなど誇大広告について警鐘を鳴らしたい。
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