2016-04-19 Tue
そう言われてみるとそうか。この点は他人のことは言えないかもしれないが、私がやってるのは批判じゃなく批評であり、表に出す前に問題点を探し出すという仕事をやっていた関係から改善のためだと思っており内容も前後関係を考慮するから違う。ところが世間で稚拙な連中は分析した批判ではなく誹謗中傷へと転落してしまうことが多い。稚拙がゆえに線引きもせきず内容を理解すらしてないのだろう。その例として実際にテレビや新聞も見てない奴らがネット上で騒ぎになったからって知りもしないくせに同調することが多々ある。これではマスコミの餌食にされても仕方があるまい...続き▽
2016-04-19 Tue
そこで見たのは某有名司会者に代表される成金や仕事にあけくれ子育てを放棄したバカ親の逆ギレ主張だった。自らの子育て(製造責任)の不徳とするところを棚に上げ、成人したら責任はないか。その責任は単なる法的な責任であって、道義的責任は一生付きまとうものである。物に例えて失礼しますが、では、何年か放置したら不良品に責任は伴わないのか?幼少期からの形成に問題が残る部分なら尚更である。おまけに、100円盗んだら見逃されるが1万円盗んだら捕まるみたいな論まで展開。重犯罪者じゃないだとか。これには呆れた。額じゃなく行為、どっちも泥棒に違いはない。こんな頭の悪い主張がなされるかと思うと、貧困でもないのに仕事にあけくれるのを言い訳にする親って子育てする資格がない! 彼は氷山の一角で、今もなお、そうした親が不良品を製造し続けているのである。たとえ学業として良品でも社会生活から道徳として不良品に仕立て上げては何の意味もない。前の特番から見ているが、教育論においても失敗している人たちの議論じゃないか。経験談にはなるが自分のことを棚にあげて論じる立場なのか。世間ハズレの出演者が議論するって、テレビもロクに見ない奴らが指示された番組だけ見てぶつぶつぬかす放送審議会に似た構図である。先頭へ △