2020-06-14 Sun
特産「三ツ矢」愛媛県産いよかん 460ml 2020年3月10日から期間限定果汁1% 愛媛県産いよかん
購入単価84円(税込) 希望小売価格(税別)150円
果汁感 薄め、炭酸 高め
三ツ矢 特濃オレンジスカッシュ 500ml 2020年4月7日から発売
果汁20% ブラジル産オレンジ
購入単価88円(税込) 希望小売価格(税別)140円
果汁感 高め、炭酸 中度
特濃オレンジスカッシュを検索しようとすると「まずい」が「うまい」より先に出てくるのだが不味い要素はない。私には丁度良いが甘すぎるとは言う人はいるね。それならオランジーナのほうが良いかも。
いよかんのほうは通常の三ツ矢サイダーと同等の炭酸だから強炭酸であった。だから夕食時になんて飲むと私としては大変なことになる。ドクターペッパーなら大丈夫なのだが、三ツ矢サイダーとかペプシの強炭酸だと確実に胃酸過多の症状が出る。自分でも境界線がわからない。
通常の三ツ矢サイダー(500ml)が単価80円なので、特濃オレンジスカッシュが単価84円で買えるのは嬉しい。なぜなら過去に買ってたポンジュース スパークリングは高値に推移してしまった。オランジーナ100ならば濃縮還元100%ジュースを買ってきて炭酸水製造機をぶちかましたほうが安上がりであるが、このあたりの炭酸飲料で考えると、炭酸水製造機はランニングコストが高すぎるから買うには至ってない。
例によって発信者の影すら見えない出所不詳のヨイショ投稿は炭酸水を作る個別の商品にて見つかったが、そういうのが見つかるほど信頼性が薄れる。炭酸水を作る上で比較が狂っており原料である「水」に触れられてないが「水道水」を使うなら比較にならない。
炭酸ジュースを作るとなると必ず原料を語らねばならないため500mlあたりの料金を算出すると買ったほうが格段に安く済む計算となった。
宣伝じゃない本当らしき利用者の意見を集約すると60リットルできるというが、実際に販売されてる炭酸水と同じ強さでは30リットル、強炭酸では20リットル分しかできないと言う。30リットル分として計算すると、500ml 60本分であり、装置や専用の入れ物の代金を除きガスシリンダー2,160円とすると500ml製造単価は36円となる。そこから上記、特濃オレンジスカッシュの購入金額88円から引くと、もろもろ使える金額は単価52円になった。
スターターキットでは1リットルと500mlの注入用ボトルしか付属しない。買い増さないと、詰め替え作業が増えて衛生面の問題が増える。調べればわかるがボトルの値段が高い。500mlでも1Lでも 2本組で最安2千円だった(送料別)。
それら装置の耐用年数を3年として500ml 600本製造、ボトルは10本追加、ボトルの詰め替えと清掃作業を微々たる料金に換算して考えても、ここでの計算で材料費 52円 あったはずが10円くらいしか残らない。装置を5年、10年使えたとしても自家製のほうが得には転ばない。
ようするに、素直に買ったほうが格段に得であった。
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通常の三ツ矢サイダー(500ml)が単価80円なので、特濃オレンジスカッシュが単価84円で買えるのは嬉しい。なぜなら過去に買ってたポンジュース スパークリングは高値に推移してしまった。オランジーナ100ならば濃縮還元100%ジュースを買ってきて炭酸水製造機をぶちかましたほうが安上がりであるが、このあたりの炭酸飲料で考えると、炭酸水製造機はランニングコストが高すぎるから買うには至ってない。
例によって発信者の影すら見えない出所不詳のヨイショ投稿は炭酸水を作る個別の商品にて見つかったが、そういうのが見つかるほど信頼性が薄れる。炭酸水を作る上で比較が狂っており原料である「水」に触れられてないが「水道水」を使うなら比較にならない。
炭酸ジュースを作るとなると必ず原料を語らねばならないため500mlあたりの料金を算出すると買ったほうが格段に安く済む計算となった。
宣伝じゃない本当らしき利用者の意見を集約すると60リットルできるというが、実際に販売されてる炭酸水と同じ強さでは30リットル、強炭酸では20リットル分しかできないと言う。30リットル分として計算すると、500ml 60本分であり、装置や専用の入れ物の代金を除きガスシリンダー2,160円とすると500ml製造単価は36円となる。そこから上記、特濃オレンジスカッシュの購入金額88円から引くと、もろもろ使える金額は単価52円になった。
スターターキットでは1リットルと500mlの注入用ボトルしか付属しない。買い増さないと、詰め替え作業が増えて衛生面の問題が増える。調べればわかるがボトルの値段が高い。500mlでも1Lでも 2本組で最安2千円だった(送料別)。
それら装置の耐用年数を3年として500ml 600本製造、ボトルは10本追加、ボトルの詰め替えと清掃作業を微々たる料金に換算して考えても、ここでの計算で材料費 52円 あったはずが10円くらいしか残らない。装置を5年、10年使えたとしても自家製のほうが得には転ばない。
ようするに、素直に買ったほうが格段に得であった。
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2020-06-12 Fri
愛知県産 田原温室みかん『果恋』 (赤秀S 5kg) Sサイズ 60個くらい
JAタウン 5,978円(キャンペーンにて送料無料)
比較として等級は不明だがスーパーマーケットにて時期によりハウスみかんは S サイズ6個入り600~800円。通常の「みかん」のため甘みと酸味もある。比較に氷温室に残っていた山口県生まれカラマンダリン系の「南津海」、品質にもよると思いますが酸味が少ないのだが皮が剥きにくいのと種が入ってるし完熟せず収獲すると駄目。だから善し悪しが激しいと感じてる南津海より温州みかんのほうが冒険はしないで注文できる。
南津海で皮が剥きやすいなる記述を読んだことがあるが、何度か買って剥きやすかったこと一度もなくカッターで表皮に切れ目を入れて剥いている。多くが「清見」系統だが清見だって祖先は温州みかんでしょ。温州みかんで中身が紅まどんなだったら最高なんだけど。
ハウスみかんは温室栽培のため時期はずれに食べられる替わりに値段が高いってことですよね。Mサイズできっちり箱詰めのは高い。サクランボや桃は大きいほうが良いが、普通のミカンは小さいほうが良いと思うんだけどな。大失敗したビタミン剤の替わりにしては高すぎた。
→ 日経BP > 実は“謎だらけ”だった温州みかん 2018.12.27
2020-06-02 Tue
品名 デラウェア(ぶどう)産地 島根県
容量 約1Kg(6~7房入)
ランク 秀
売価 2,400円(税込み)
輸送 クール宅急便(キャンペーン中で無料)
販売 JAタウン しまね・うまいもんくらぶ
鮮度が高い状態で粒が外れやすいのは完熟の証でしょう。それにしても恐ろしい甘さで下手なメロンより甘い。奥に感じにくい酸味がある。
更にお得と言えば、2Kg 4200円もあったが食べきれずを予測して1Kgを注文した。この甘さの破壊力は逆方向へ働いてしまうほどで小さな1房より前に満足感が来てしまう。
通常は酸味のほうが強いため、ブルーベリーとかでもバニラアイスに混ぜて食べたり、砂糖入りのヨーグルトに入れる。ところが反対で、これを砂糖がわりにした用法を考えることとなった。
厳しいことを加えれば、食べ続けられないほどの甘すぎが葡萄本来の味を消しているようにも感じる。当たり はずれ は葡萄の味次第かも。無糖ヨーグルトに混ぜてみようか。
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更にお得と言えば、2Kg 4200円もあったが食べきれずを予測して1Kgを注文した。この甘さの破壊力は逆方向へ働いてしまうほどで小さな1房より前に満足感が来てしまう。
通常は酸味のほうが強いため、ブルーベリーとかでもバニラアイスに混ぜて食べたり、砂糖入りのヨーグルトに入れる。ところが反対で、これを砂糖がわりにした用法を考えることとなった。
厳しいことを加えれば、食べ続けられないほどの甘すぎが葡萄本来の味を消しているようにも感じる。当たり はずれ は葡萄の味次第かも。無糖ヨーグルトに混ぜてみようか。
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2020-06-02 Tue
コロナ禍で行動範囲が狭く全く見かけなかった。期間限定だったためかネットで探したら、これも倍額のボッタクリ価格となっており、まとめ売りなら送料だなんて言えない300円程度が600円を超えて数個から十個単位で売られてた。むしろ本当の1箱なんだろうけど、72個入りで3万円弱のほうが1個あたり400円程度と良心的に思えたくらい。でもコンビニで300円程度だったわけだから1個あたり100円も高いってことは想定卸値から考えて「ナメんじぇねーぞ」である。
まだ生き残ってるかわからん錦糸町の菓子問屋にでも発注してみたほうが安いだろう。御徒町の二木の菓子にないかな?72個も抱えられないから。これはもう無かったことにしますか。
2020-05-23 Sat
前回は同じキリン扱いでも WANDA 極カフェオレを注文、370ml 単価は111.7円(税込)で種別は乳飲料、今度は小岩井ミルクとコーヒー 500ml 単価118.5円(税込)で種別はコーヒー飲料。量は異なるが双方とも希望小売価格は150円(税抜き)であった。<ワンダ極カフェオレ 原材料名>
牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、デキストリン、食塩/香料、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、セルロース、シリコーン
<小岩井ミルクとコーヒー 原材料名>
牛乳、砂糖、コーヒー、全粉乳、デキストリン、脱脂粉乳、クリーム、食塩/乳化剤、香料
種別だけで語れば 乳飲料 < コーヒー入り清涼飲料 < コーヒー飲料 < コーヒー だから、100g = 100mlと仮定すると小岩井のはコーヒー豆(生)を12.5から25グラム使用してないと名乗れない。しかし、乳成分の多さからコーヒーなにがしでも乳飲料を名乗ることもできる。メーカーの思惑ってことでしょうか? 成分もあるにしても流通コストが大きいのでワンダ極ブラックは種別コーヒーで400ml 140円。コーヒー豆より牛乳のほうが高くつく。
小岩井のは人工甘味料が使われてないため使用量順に記載にて砂糖とコーヒーが逆転している。アセスルファムKはホットコーヒー用のカロリーオフを謳う砂糖替わり商品に使われてる。
だが、それが個人的に旨いかどうかは別問題。コクみたいなのは好んでも苦いに関しては全く駄目な私としては乳飲料の森永カフェラッテが一番好き。だから紅茶もアールグレーなんて苦くて駄目。
はたして小岩井ミルクとコーヒーはどうだろうか? KIRINで調べたら2019年3月にリニューアル発売と書いてあったからロハコでの10% OFFは1年を過ぎて製造終了なのか単なる販売促進なのか? 400mlのがキャップがオレンジ色なんでホット用だから、もっと早い時期に放出されてるかと探したが痕跡は見当たらなかった。ホット用は販売ルートが限定的だからかもしれん。
クーポンなしだとamazonのほうが安いと思いきや、いつもの取扱手数料(事実上の送料)350円が加わるため逆転する。過去にはヨドバシカメラが安かったのだが今は販売終了してしまった。別途、飲料水専門店のほうが安いが送料が重くのしかかる。近所にそんな倉庫型販売店があればよかった。
<記録> 購入店 LOHACO 24本 3,160円 KIRIN 10% OFFクーポンあり 2,844円
→ 公正取引協議会連合会 > コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約及び施行規則 [PDF]
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