2020-09-12 Sat
一般的な辞書ってのは世の中が間違うとそれに合わせたことを書くので正しいかの指標としては使いにくい。だから書いてあることが異なってきている。調べると「2~3」と「5~6」に分かれるようだが、私の解釈は昔から後者の側で5は区切りが良いため6~7の曖昧な範囲だと感じてきた。なぜなら、2~3なら二三日(にさんにち)や二三年(にさんねん)と言われてきたからで、ほかの日程だと言いにくいのが「数日」「数年」やら「数個」などと表現した理由であろう。
生まれてからの経験的に2~3で使ってる人はいなかった。そういう認識であるから大学生が「あと数年で社会に出る」なる発言において「どんだけ留年するんだ」って言いたくなるわけ。
ふと思ったのだが英語の a few の誤訳が原因だろうか? 我々の時代で既に 2~3 と訳されてきたからな。近年にそれを「数~」で示す迷惑な辞書や教科書があるのかも。ところが a few は絶対数量じゃなく相対的に少ないって意味だから5万人収容のスタジアムに千人しか入ってないなんて時も使われてる。教科書で古典英語に加えて嘘ばっかり教えられてきたから勉強しなおすことばかり。受験という単発的なこと以外で役立たずの二度手間。
意味を知らねば五十歩百歩が大違いと言い出すのだが、本件は2~3と5~6じゃ大違いですよ。
というわけで、いつから2~3なんかで使う奴らが登場したのか? こんなに違うと問題が生じる。
2020-09-12 Sat
だ・か・らー マスク拒否は発端であって緊急着陸して警察に突き出された原因は恫喝したり暴れそうになったからだろ。状況を飲み込んで語ってるのか?そんなことでは他人を馬鹿呼ばわりできない。ガキのツイートと同次元だ。迷惑人(容疑者?)は共同通信の取材で頭おかしいかな、後付けの自己弁護を展開しているのだぞ。大勢を占める奇病の持ち主には何が正しい行動か理解できない。案の定というか現れたのが、インターネットの悪口を叩きながらインターネットで生計を立ててるように見える奴や例によって富を独占して悠々自適な最上位学校中退の元受刑者とかが代表的だが擁護に賞賛とクズ思想を展開。何かとそういう奴らは社会の調和を乱すことを推奨しているとしか思えない。私が指摘し続けている “地方症” の極致である。高学歴なのと集団生活能力の無能さは関係がないから人間性を見て「東大のバカ」なる言葉を使ったマスメディアがあったのも、うなずける。
そうした心理的状態は、無秩序な異端者による真っ当な生活に進めようとする人達への反抗、異端によって孤立したがゆえの「かまってちゃん」かもしれない。頭が良いはずの連中なくせに、それはどんどんと自分が追い詰められるってこと理解してない。よって次々と異常性が加速してしまう。もしかすると、かつてオウム真理教に高学歴が何人もいた理由と同じに思え、これは恐ろしい。
明らかに間違った行動は個々の考え方の相違とは全くの別問題。ダメなことはダメと決まってる。
その異常性を噴出させ、自分が異端者であるにも関わらず世間の真っ当な考え方に噛み付きまくる“女性混雑時間”なるものの片割れであろう。ツイッターなんかでほざこうとも三流週刊誌の名の下でネット記事として取り上げなければよい。取り上げるから図に乗る。押し殺すには無視が一番。
2020-09-12 Sat
制度を改めよ、組織の大改革が必須ってのに微々たる値下げで誤魔化そうとしてるが、現代風に言えば消費者契約法違反と頼んでないのに時代遅れの法律にてふんだくられている以上は見るのを強引に探す一環として銀河英雄伝説も見てきたのだが、“だめだこりゃ ©いかりや長介” って感じ。 深夜だろうとNHK教育が放送すると考えれば真っ当に描かれてるはずがなかった。と言うよりオリジナル版が忠実に描きすぎていたかもしれない。戦争作品なので流血どころか内臓が飛び出てるシーンまで忠実にアニメ化されていた。だからこそ女性には受け入れられないが作りとしては正しい。
オリジナル版は人物像に関しても実に忠実だったが、リメイク版は美化っていう点で宝塚だ。この作品は宝塚歌劇団でも劇にされているのだが、それがアニメになった感じがリメイク版だった。登場人物をも美化してるから女性客を増やそうと画策したのだろうが、だとするとそこが大失敗の要因の一つ。そもそも女性が見ようとしたがる内容じゃないってこと忘れてる。
教育が必要な幼稚園児を現実逃避させ、おててつないで一緒にゴールするかのごとく現実から遠ざけること昔から実践してきたテレビ放送、そんな思想の塊なNHKがオリジナル版を放送するはずがない。だがリメイク版は、もう銀河英雄伝説とは言えない。
オリジナル版は制作年が古いため、法的に何ら問題なくとも、表現の自由に相反してNHKや民放連が勝手に定めて年々と増えている禁止語句(通称 放送禁止用語)や表現規制によって放送できなくなってるだろう。戦争の悲劇を伝えているのに、そのシーンが規定に反するという馬鹿間抜けな取り決めでだ。
NHKはリメイク版だろうと、このまま最後まで放送する気はないだろう。NHK教育にて数々の洋画も放送していたが最後まで放送したのってあるのか?おそらく短編だけであろう。私が知ってる時期のヤング・スーパーマンはシーズン1しか放送せず意味不明に終わったが、まるでDVD販売や有料ネット配信事業に誘う民間放送局みたい。だったら最初っから放送するなって言いたい。
人気がないのでやめたってことなら都合が良いほうに答えが転ぶのだろうか? 本国でだが人気がなければシーン10まで作られませんよ。我々からふんだくってるカネがあるだけに何かと放送を決定する段階で調査が甘いのではないか。
世間の反応を知らずに見て「なんじゃコレ」って感じたから調べてみたら案の定、「失敗」、「駄作」、「酷い」なる言葉が飛び交っていたように、民主主義的にも NO が突きつけられたと言ってもよいだろう。こうなるとNHKも放送は続けないだろう。
日本人は外国みたい評判が悪ければ即座にやめて方針転換をする決断力がない。政治家や官僚、役人と同じで始めたら止められず、ずるずる最後まで作るしかないところがお馬鹿さんである。
製造業にしても同じだが、市場調査能力が無能なほどまで落ちたってのに市場調査を疎かにするのが日本企業。これを通じて日本の駄目なところを教えてくれたってことなんだろうか? そんなわけない。失敗を許さないのが日本社会だから。犯罪は別として一度でも失敗したら落伍者のレッテルを貼られるのが日本なので失敗を認めなくなるし責任も取らない。
なぜ先にパイロット版を撒いて反応を見なかったのか? そういうのもできないんだよな。
収益を求めて美化したことにより我が人生のバイブル作品が汚されたようで悲しい。
アメリカのテレビ局やハリウッド映画がネタ切れでちょくちょく日本作品を利用してきたが失敗ばかりであり、リメイクや実写化ってのは想像を越えた難しさがある。下手に修正しないほうが身のためなのだ。銀河英雄伝説は使用曲(クラシック)が重要だったのにリメイク版ではなくなってしまった。
別件だが私はホルスト作曲“惑星”の木星(ジュピター)を先に聴いていたため、演奏家による違いを逸脱しすぎてる日本人による歌については拒絶反応が起きた。ビリージョエルの "This Night" とは異なり違い過ぎているからだ。その原曲であるベートーベン作曲ピアノ・ソナタ「悲愴」は「銀河英雄伝説-わが征くは星の大海-」のサウンドトラックに「出発前夜」として収録されCDは当家にもある。
学生時代、はまったきっかけはOVA化以前にアニメ化の様子見として作られたと思われる「わが征くは星の大海」をレンタルで見たことにある。いままでのロボットアニメやウルトラマンなど人間のエゴ、勧善懲悪やらドンパチ映画とは一線を画する作品だったからドはまりした。
その後、VHS販売やWOWOWで放送されたことを知ったが学生には手が出せなかった。
それで原作である小説のほうを読むことにしたのだが、これが10巻以上もあった(当時は外伝の全ては発刊されてなかった。最終的に本伝10巻、外伝9巻)。パソコン通信はあってもインターネットなんてない時代に1万円程度で買って読んで中古書店に流しても数分の1にしかならないため知り合いと読み回しの取り決めにて売り渡した。いま思えば「SF小説を通して社会を教えてくれた人生のバイブル」と呼んでいるだけに、お金があったら手元に置いておくべきだったと後悔した。
個人的に原作から外れるにしても恥ずかしいので修正して欲しかったのは、イゼルローン要塞とトールハンマーである。それはデススターとデススター砲にほかならないからだ。
STAR TREK:DEEP SPACE NINE (DS9) に見えた地球の背景が、DS9=沖縄(連邦の前線基地)/連邦=アメリカ、DS9に配備した戦艦名DEFIANT(挑戦的・傲慢)/フェレンギ=中国・朝鮮(嘘つき・男尊女卑)/カーデシア=ロシア・ソ連(冷徹・冷酷)とピタリと当てはまりすぎてた。
そのように銀河英雄伝説も地球の社会構造が見えた。
「君主制」と「共和制」、それぞれの腐敗構造。特に政治家の腐敗として「ヨブ・トリューニヒト」。フェザーンの「ルビンスキー」を代表とする富と権力を得た人間たちの邪悪な企み。
そして、現実社会で地下鉄サリン事件から白装束集団なる社会不安が続いた直後だったこともあり「地球教」なる不気味な集団が描かれているが自覚症状がないだけで正に地球教とはそんなのを信仰する未開人たる人間の恐ろしい思想。このように邪悪な世界、日本社会を小説を通じて教えてくれたと勝手に思っている。
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オリジナル版は制作年が古いため、法的に何ら問題なくとも、表現の自由に相反してNHKや民放連が勝手に定めて年々と増えている禁止語句(通称 放送禁止用語)や表現規制によって放送できなくなってるだろう。戦争の悲劇を伝えているのに、そのシーンが規定に反するという馬鹿間抜けな取り決めでだ。
NHKはリメイク版だろうと、このまま最後まで放送する気はないだろう。NHK教育にて数々の洋画も放送していたが最後まで放送したのってあるのか?おそらく短編だけであろう。私が知ってる時期のヤング・スーパーマンはシーズン1しか放送せず意味不明に終わったが、まるでDVD販売や有料ネット配信事業に誘う民間放送局みたい。だったら最初っから放送するなって言いたい。
人気がないのでやめたってことなら都合が良いほうに答えが転ぶのだろうか? 本国でだが人気がなければシーン10まで作られませんよ。我々からふんだくってるカネがあるだけに何かと放送を決定する段階で調査が甘いのではないか。
世間の反応を知らずに見て「なんじゃコレ」って感じたから調べてみたら案の定、「失敗」、「駄作」、「酷い」なる言葉が飛び交っていたように、民主主義的にも NO が突きつけられたと言ってもよいだろう。こうなるとNHKも放送は続けないだろう。
日本人は外国みたい評判が悪ければ即座にやめて方針転換をする決断力がない。政治家や官僚、役人と同じで始めたら止められず、ずるずる最後まで作るしかないところがお馬鹿さんである。
製造業にしても同じだが、市場調査能力が無能なほどまで落ちたってのに市場調査を疎かにするのが日本企業。これを通じて日本の駄目なところを教えてくれたってことなんだろうか? そんなわけない。失敗を許さないのが日本社会だから。犯罪は別として一度でも失敗したら落伍者のレッテルを貼られるのが日本なので失敗を認めなくなるし責任も取らない。
なぜ先にパイロット版を撒いて反応を見なかったのか? そういうのもできないんだよな。
収益を求めて美化したことにより我が人生のバイブル作品が汚されたようで悲しい。
アメリカのテレビ局やハリウッド映画がネタ切れでちょくちょく日本作品を利用してきたが失敗ばかりであり、リメイクや実写化ってのは想像を越えた難しさがある。下手に修正しないほうが身のためなのだ。銀河英雄伝説は使用曲(クラシック)が重要だったのにリメイク版ではなくなってしまった。
別件だが私はホルスト作曲“惑星”の木星(ジュピター)を先に聴いていたため、演奏家による違いを逸脱しすぎてる日本人による歌については拒絶反応が起きた。ビリージョエルの "This Night" とは異なり違い過ぎているからだ。その原曲であるベートーベン作曲ピアノ・ソナタ「悲愴」は「銀河英雄伝説-わが征くは星の大海-」のサウンドトラックに「出発前夜」として収録されCDは当家にもある。
学生時代、はまったきっかけはOVA化以前にアニメ化の様子見として作られたと思われる「わが征くは星の大海」をレンタルで見たことにある。いままでのロボットアニメやウルトラマンなど人間のエゴ、勧善懲悪やらドンパチ映画とは一線を画する作品だったからドはまりした。
その後、VHS販売やWOWOWで放送されたことを知ったが学生には手が出せなかった。
それで原作である小説のほうを読むことにしたのだが、これが10巻以上もあった(当時は外伝の全ては発刊されてなかった。最終的に本伝10巻、外伝9巻)。パソコン通信はあってもインターネットなんてない時代に1万円程度で買って読んで中古書店に流しても数分の1にしかならないため知り合いと読み回しの取り決めにて売り渡した。いま思えば「SF小説を通して社会を教えてくれた人生のバイブル」と呼んでいるだけに、お金があったら手元に置いておくべきだったと後悔した。
個人的に原作から外れるにしても恥ずかしいので修正して欲しかったのは、イゼルローン要塞とトールハンマーである。それはデススターとデススター砲にほかならないからだ。
STAR TREK:DEEP SPACE NINE (DS9) に見えた地球の背景が、DS9=沖縄(連邦の前線基地)/連邦=アメリカ、DS9に配備した戦艦名DEFIANT(挑戦的・傲慢)/フェレンギ=中国・朝鮮(嘘つき・男尊女卑)/カーデシア=ロシア・ソ連(冷徹・冷酷)とピタリと当てはまりすぎてた。
そのように銀河英雄伝説も地球の社会構造が見えた。
「君主制」と「共和制」、それぞれの腐敗構造。特に政治家の腐敗として「ヨブ・トリューニヒト」。フェザーンの「ルビンスキー」を代表とする富と権力を得た人間たちの邪悪な企み。
そして、現実社会で地下鉄サリン事件から白装束集団なる社会不安が続いた直後だったこともあり「地球教」なる不気味な集団が描かれているが自覚症状がないだけで正に地球教とはそんなのを信仰する未開人たる人間の恐ろしい思想。このように邪悪な世界、日本社会を小説を通じて教えてくれたと勝手に思っている。
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| emisaki | 2020-09-12 Sat 12:49 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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