2020-11-06 Fri
米国のPC系サイトが数日前に投稿したからだ。RTX3070が10月始めとされてたが米国から日本への流通時差によって10月29日の夜間が販売開始日となり、nVIDIAの$499発表から米国では多少の高めの値段であったが大手販売店を調べたら品切れ。BEST BUY では nVIDIA GeForce RTX3070 8GB $499.99- / RTX3080 10GB $699.99- / RTX3090 24GB $1499.99- だった。
日本では売価が8万円(安価な物で7万円)にも膨れあがってしまってる。毎回は調査してないが、これは為替レートに輸送を考えてもかつてない高値である。2020年11月6日11:45時点 $1 = 103.57 円 だから、ほぼ100倍から円にして考えれば良いので、1500ドルが 22万円は高すぎる。
この事態は超円高のとき、保証問題を捨ててまで個人輸入をしまくったのを思い出す。言語は関係がない商品だけに動けばよい。賭けではあるがハードディスクなんかより遙かに故障率は低い。少なくとも購入業者を間違えると何度も RMA を要求しても無視された経験がある。
RTX3070が送料と輸送保険で600ドルだとすると7万円なら許せる限度。12月か来年にもつれ込みそうな 3060Ti はいくらなのか。その前にDP入力付きモニターか。
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