2020-11-05 Thu
探してまで持ってゆくことをしなかったため、今年の1月も現金払いしてしまった。余らないほど払うけど余る理由は、おつりは出ないため端数が出ると貨幣を併用するため100円券がやたらと余る。170円、230円で10円券と50円券は早くなくなる。それを見越して10円玉とかを出しているから10円と50円が1枚ずつ残った。残460円分だが、230円区間を往復してもなくならない。最良の策は230円区間に250円分出し、帰りに210円分の券と10円玉2枚で払う。
ところが長年と賢くなってしまったから230円区間は滅多に乗らない。熱海駅から親水公園なら銀座で降りて170円にするし、咲見町経由なら距離的に近くても路線別に料金が設定されてないから合流地点である清水町まで乗っちゃ駄目で本町商店街で降りろとかね。
端数に困る回数券の問題を解決したのがバス共通カードで毎日は乗らないが定期的に乗る人には有用だったのに、ICカード化されたら一ヶ月でリセットされる方式に変わったから恐れている。
もう滅多に行かなくなったから回数券がなくなっても困らないけど、回数券まで駆使するプロの客は別として一般観光客の金払いは良いので面倒くさいほうが問題。それでもしICカード化されたら困るのは現地の人だけ。熱海市の財政じゃ高齢者無料乗車券も出さないだろうな。
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