2020-11-20 Fri
大型「御用聞き」とでも言うだろうか。だって昔は飲み物だって瓶(ビン)だったから地元の酒屋さんが持ってきてくれ、安くはならないけど送料はかからなかった。瓶の時代のジュースは高くなく350-400ml瓶が60~70円で、客の利便性の名の下に企業側の都合でPETボトルにして値段を倍にされただけ。新型コロナウイルスの蔓延は、ビンのデポジット制に戻る機会なのではないかと思う。カーボンニュートラルなんてどーでもいいが、単なる無駄で、高いカネを払わされてるのに腹が立つだけだ。昔はやってたこと、今になって面倒なはずがない。飲料メーカーがカネに溺れただけなので政治的、法的な取り決めをしてしまえば良いだけの話。
西友の全ての商品が買えるわけではないが重たい商品も買えるため、トランクまで開けさせタクシーに乗り410円と迷惑な客よりも送料を払ったほうがいい。アマゾンフレッシュより取り扱い商品は多い。やはり生もの販売としてスーパーマーケットによる宅配は信頼性がある。
大人買い(箱買い)しても、つきまとう問題は送料である。
いままでの倉庫型販売店で飲料水を箱単位で買って送料を分散させたとしても、1ケースあたり400円以上にはなる。ようするに1本あたり約20円も安くないと箱で買う価値がない。今まで最小単位は6本だったが西友だと2本から注文可能だった。
小岩井ミルクとコーヒー500mlだが1ケース24本で2,300円が最安だったが2ケースまで送料750円だとして単価を割り出すと111.5円、西友は112円(すべて税込み)。48本も抱え込むなら倉庫型店舗の通販のほうが、いちいち送料を気にせず安い。
炭酸飲料は特売ってほどじゃないから今まで通り倉庫型店舗で箱買いが得。炭酸飲料は鮮度って点で小分け購入したいのだが、西友だと100円ショップの108円よりほんの少しの安い106円。コカコーラ社から直送って店だと送料を入れた単価は90円だから1本16円差は大きい。
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