2020-11-20 Fri
ミネラルウォーターのローリングストックが底をついてないが最大の量に達するだけ買ってみた。どうせ必要になるから送料無料になるようにしたかった。今まで2L 9本入りを3箱買っていたが、最小公倍数で合わせて計算してみた。「サントリー南アルプス天然水」のみで比較すると
・アスクル 2L 9本 1,049×2=36L 2,098円 (送料330円/3,300円以上購入 送料無料)
・西友 2L 6本 538×3=36L 1,614円 (送料330円/5,400円以上購入 送料無料)
※ 大手スーパーマーケットでは横並びの売価で単価は税込90円程度
イトーヨーカドーのネット販売は6本1箱 税込483円と安いが、必ず1箱ごとに220円の送料があり、他店でも数が増えると送料が高くなるところがあり、それらは除外してる。
アスクルと西友の差額は484円のため送料を払っても問題なし。いままで大型スーパーマーケットへ行くと買いだめをするからクレジットカードの明細書を見ても、ほぼ5千円以上は買ってるから送料無料となり問題ない。
箱で買ってカート転がしてくるには1キロ以上で距離がありすぎるし、歩道を自転車で爆走する犯罪者どもの脅威がある。だから届けてもらったほうが良い。
水の値段は何度か比較してきたが上記の値段で計算しなおすと、ウォーターサーバー業者の水はボッタクリの域に入るのではなかろうか? 価格コムで調べたら天然水で安値が12Lで1,134円だが送料が2本1箱あたり496円かかるとなっていた。上記と合わせて36L換算だと単純計算で4,146円となり、西友の2.5倍以上、アスクルの2倍だった。
日用品販売の薬局で箱売りされてるブランド品じゃないミネラルウォーターは2L 6本で400円くらいのため、ウォーターサーバー業者がボッタクリに見えてくる値段差になる。
『タダより高いものは無い』 サーバーレンタル無料、キャッシュバックやっても大儲け。
テレビ通販屋が参入するのも当然か。ちょこっと不動産を調べたときにわかったんだが都内の一等地に事務所持ちすぎだよ。クソ高い家賃を払うなら商品を安くしろってんだ。
これを安いと称し並べ立ててウェブページを作ってる奴はいったい何だろうか勘ぐりたくなりますな。もう何年も前から、まったく素性も見えない、どこの誰かの一片すら見えない商品紹介ページは大量に見てきた。ステルスマーケティングなんて隠れたもんじゃなく露骨にヨイショと宣伝しかしてないのは胡散臭いを通り越してる。
このあとにネット検索してみると、日経 MONO TRENDYに『水道水の2000倍 ミネラルウオーターの「水」の値段は』なる記事があり、現実と一致してる売価が掲載されていた。
それでは外国の値段はと調べたら水道水が飲めないだけのことはあり、国の事情にもよるが恐ろしく安い。高値になるコンビニ、スーパーマーケットで500mlな値段をちょっと調べてみると、アメリカは日本と似たように100円以上と高いが、ドイツは安く20~30円が一般的だった。当たり前だが大型サイズはもっと安い。
アメリカだと国土が広いから庶民でも持とうとすれば持てるため水泳プール用の水なんてのも売ってた。日本の学校で元栓を閉めるの忘れて請求が440万円なんて報道があったが、推定されてる流出量からすると日本の水道料金が高いこともわかった。
<比較>
某ウォーターサーバー用 38L 3,980円
スーパーマーケット 2L6本入り 538円×3+90=38L 1,704円
それを一ヶ月の使用量と考え、一年だと 27,312円の差額、それで小型冷蔵庫に電気ポット買えるじゃん。比較対象に合わせた水として「サントリー南アルプス天然水」にしたからで、近くの日用品販売の薬局にて他所のミネラルウォーターだと2L 70円、ディスカウントストアーだと66円(6本398円)、郊外の倉庫型店だと更に差が開くだろう。
冷水、温水は器具と電気が必要のため水の料金だけで比較するが、ウォーターサーバーを導入する家庭に電気ポット(魔法瓶)も冷蔵庫もないとは思えないため追加装備になるウォーターサーバーのほうが電気代で不利になるだろう。しかも世間の越えを耳を傾けるとウォーターサーバーの電気代は年6000~12000円と高い。
うちで使ってるVE電気魔法瓶は 年4500円(日本電機工業会基準にて)だが、奴らは(通称 魔法瓶)真空断熱構造のない 安物買いの銭失い な商品と都合よく比較する。
単身世帯なら全て再検討する必要があるため考慮しないが、毎日のように使うなら魔法瓶は高級型のほうが結果的に得する。当時の2.2Lな最上位機種が新製品が出るころに現行品を1万円ほどで買ったため電気代のほうが考慮する部分。真空断熱構造がないと年間電気代が8千円くらいになってしまう。
新製品ってコードレス給湯、ドリップコーヒー用にチョロチョロ出せるようになっただけだから。俺が欲しい機能は何ml出したか。これ、いつまでたっても搭載されない。それ、給湯方法が大雑把なため実現は不可能だと思う。
宣伝文句を聞いても、こうすればいいじゃん、ああすればいいじゃんと、思考停止してる奴らがカモか? ウォーターサーバー、何が良いのか理解できない。
≪ 続きを隠す
箱で買ってカート転がしてくるには1キロ以上で距離がありすぎるし、歩道を自転車で爆走する犯罪者どもの脅威がある。だから届けてもらったほうが良い。
水の値段は何度か比較してきたが上記の値段で計算しなおすと、ウォーターサーバー業者の水はボッタクリの域に入るのではなかろうか? 価格コムで調べたら天然水で安値が12Lで1,134円だが送料が2本1箱あたり496円かかるとなっていた。上記と合わせて36L換算だと単純計算で4,146円となり、西友の2.5倍以上、アスクルの2倍だった。
日用品販売の薬局で箱売りされてるブランド品じゃないミネラルウォーターは2L 6本で400円くらいのため、ウォーターサーバー業者がボッタクリに見えてくる値段差になる。
『タダより高いものは無い』 サーバーレンタル無料、キャッシュバックやっても大儲け。
テレビ通販屋が参入するのも当然か。ちょこっと不動産を調べたときにわかったんだが都内の一等地に事務所持ちすぎだよ。クソ高い家賃を払うなら商品を安くしろってんだ。
これを安いと称し並べ立ててウェブページを作ってる奴はいったい何だろうか勘ぐりたくなりますな。もう何年も前から、まったく素性も見えない、どこの誰かの一片すら見えない商品紹介ページは大量に見てきた。ステルスマーケティングなんて隠れたもんじゃなく露骨にヨイショと宣伝しかしてないのは胡散臭いを通り越してる。
このあとにネット検索してみると、日経 MONO TRENDYに『水道水の2000倍 ミネラルウオーターの「水」の値段は』なる記事があり、現実と一致してる売価が掲載されていた。
それでは外国の値段はと調べたら水道水が飲めないだけのことはあり、国の事情にもよるが恐ろしく安い。高値になるコンビニ、スーパーマーケットで500mlな値段をちょっと調べてみると、アメリカは日本と似たように100円以上と高いが、ドイツは安く20~30円が一般的だった。当たり前だが大型サイズはもっと安い。
アメリカだと国土が広いから庶民でも持とうとすれば持てるため水泳プール用の水なんてのも売ってた。日本の学校で元栓を閉めるの忘れて請求が440万円なんて報道があったが、推定されてる流出量からすると日本の水道料金が高いこともわかった。
<比較>
某ウォーターサーバー用 38L 3,980円
スーパーマーケット 2L6本入り 538円×3+90=38L 1,704円
それを一ヶ月の使用量と考え、一年だと 27,312円の差額、それで小型冷蔵庫に電気ポット買えるじゃん。比較対象に合わせた水として「サントリー南アルプス天然水」にしたからで、近くの日用品販売の薬局にて他所のミネラルウォーターだと2L 70円、ディスカウントストアーだと66円(6本398円)、郊外の倉庫型店だと更に差が開くだろう。
冷水、温水は器具と電気が必要のため水の料金だけで比較するが、ウォーターサーバーを導入する家庭に電気ポット(魔法瓶)も冷蔵庫もないとは思えないため追加装備になるウォーターサーバーのほうが電気代で不利になるだろう。しかも世間の越えを耳を傾けるとウォーターサーバーの電気代は年6000~12000円と高い。
うちで使ってるVE電気魔法瓶は 年4500円(日本電機工業会基準にて)だが、奴らは(通称 魔法瓶)真空断熱構造のない 安物買いの銭失い な商品と都合よく比較する。
単身世帯なら全て再検討する必要があるため考慮しないが、毎日のように使うなら魔法瓶は高級型のほうが結果的に得する。当時の2.2Lな最上位機種が新製品が出るころに現行品を1万円ほどで買ったため電気代のほうが考慮する部分。真空断熱構造がないと年間電気代が8千円くらいになってしまう。
新製品ってコードレス給湯、ドリップコーヒー用にチョロチョロ出せるようになっただけだから。俺が欲しい機能は何ml出したか。これ、いつまでたっても搭載されない。それ、給湯方法が大雑把なため実現は不可能だと思う。
宣伝文句を聞いても、こうすればいいじゃん、ああすればいいじゃんと、思考停止してる奴らがカモか? ウォーターサーバー、何が良いのか理解できない。
≪ 続きを隠す
先頭へ △