2020-12-02 Wed
下請け、孫請けなんか、特にローカル局だとテレビ番組にも関わっている制作会社もあった。会社規模が小さくなるほど一般事業を請け負ってる。私は企業内の記録をやってきたが、会場を使って表彰式とか規模が大きくなると外注していた。そのため映像制作の人たちが集まるSNSを知っていたのだが世間からも批判される連中だけにソリが合わなかった。考えるに、狂った注文に合わせるため、自らも狂ってしまうのだろう。週刊誌記者の異常性に似てる。そんな内容は頭おかしいと言ったところで連中は言われた通りに撮影してるだけだから。だとしても狂った概念を持ってる奴らは依頼側としても困る。
名刺は多数いただいているため追ってみると大多数の会社が消滅していた。もちろん引っ越しなど可能な限り追跡している。法務局で調べるとお金がかかるため社名変更、廃業かの識別はつけられない。Googleストリートビューは、こうした調査にも役に立ち、撮影年月を遡ることで変遷を知ることができた。ほぼ消えたと言っても渋谷区に群がるコバンザメは本体を駆逐しなければ生き延びる。統計と呼べる数がないんだが田舎で細々とやってるほうが生き残ってる感じがした。
| emisaki | 2020-12-02 Wed 17:49 | 映像音声::情報・考察 |
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