2020-12-17 Thu
以前は火を消すでしたが、今は自動的に消火が9割との発言がありましたが、ガスの「マイコンメーターの普及率は100%です」
なぜなら1995年の阪神淡路大震災がきっかけで1997年に義務化されてるから。もう10年くらい前に100%達成していたはず。普及率が何割だろうが地震大国だから震度5以上じゃないとガスの自動停止はしないから震度4が危険なら消化対策の必要がある。慌てて消しに行くってのが危険なだけ。
マイコンメーターは一定時間を付けっぱなしでも自動停止する。風呂を掃除してからそのままシャワーを浴びたら時間がかかりすぎて付けっぱなしと判断され電話線がつながってるから東京ガスから電話が来たことがありました。
それでタイムアウトが30分だと判明(件数がありすぎたのか現在は1時間)。ということは何時間も煮込むなんて調理があったら時間ごとには瞬断はさせないといけない。使用量が少ないと時間が延びるようだが、とろ火と消し忘れと判断ができない。そうゆう調理って今は圧力鍋、電子レンジかと思うが全員がそうするとは言えず制限を個別(状況別)に設定できるとよろしいが、そんな話は聞いたことがない。
電話連絡は初期だけか、マイツーホーなるサービスに加入しているからかもしれない。
それより IH調理器具がどうなっているのか気になった。ガスレンジみたいに据え付け型じゃないのもあるから倒れて通電火災なんて起きそうだが揺れや角度センサーで自動停止は搭載されているのだろうか? 3社を調べてみたら、そんな機能は掲載されてなかった。温度や時間で停止させる機能はあった。
| emisaki | 2020-12-17 Thu 16:44 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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