2020-12-22 Tue
日本中に対しての通信販売で30箱限定なんて厳しすぎる。愛媛のJAからメールなんて待ってたら間に合わない。当然ながら、もう売り切れてる。出荷予定は1月12日以降。毎年買ってる山口のと同じ感覚で買ったら半分の30個だった。業界の等級だと特秀。Sサイズ30個で6000円、東京への送料は540円。山口の越冬みかんで十分に旨いため小さいのが1個200円はちょっと高いな。それを越えてくる旨さがあるかどうか。調べると愛媛県でも小売店だと7500円とかになってる。
「味ピカ」って書いてある。味ピカなら知ってるけど更に選別品を袋をかけたまま完熟させる高級生産品「小太郎」らしい。体積比からすると「せとか」や「紅まどんな」より高級かもしれない。
商品をネット検索したら 9,480円で販売されてた。JAにしても小売りで6000円なのだから業者の仕入れが5000円だとしたらボッタクリでしょ。6000円で買えて良かったじゃないんだ。調査をやめず掘り下げた私は衝撃的な情報に辿り着く。2013年、3000円。なんてこったい。味ピカジュースは980円が今は1450円だ。7年だよ、ちょっと物価あがりすぎじゃねぇ。何があったんだ?
1月になると山口のが予約を開始するはず。5500円で50~60個入ってるからそれを買えば3月中旬の「せとか」まで繋がる。それも通信販売だと市場動向を調べるのが容易いにも関わらず暴利業者が8000~9000円で販売する。通常の商売であってもメルカリ利用の個人より更に小売業自体が暴利の転売ヤーにしか見えなくなっている。
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