2020-12-26 Sat
【2021年3月13日 時刻表改正での、初電の繰り下げ、終電の繰り上げから】経路の時刻表が確定するまで暫定的な調査。新型コロナウイルスに対してワクチンが有効だったとしても、工事を理由にもしているため運行は長期的に影響するのではないか。2021年3月 時刻表の全体的な公表を待ちたい。
現行: 熱海 22:35-00:07 品川 00:13-[山手線]-00:30 秋葉原 00:31-01:21 千葉
現行: 熱海 22:35-00:07 品川 00:10-[京浜東北]-00:27 秋葉原 00:31-01:21 千葉
改正: 熱海 22:35-00:07 品川 00:13-00:30 秋葉原 ×(最終 津田沼行き 秋葉原00:24で乗り継げず)
改正: 熱海 22:35-00:07 品川 00:09-00:59 南浦和 ×(品川23:47-00:51大宮、残りは南浦和止まり)
品川駅にて東海道線から山手線・京浜東北ホームまで離れている。急げば、
現行: 京浜東北線 品川 00:10-00:23 東京 00:23-00:27 秋葉原 00:27-00:31 上野
だが、2021年3月13日から京浜東北線は1分早まり、乗り換え猶予2分で危険。
これまた上野駅で常磐線ホームまで離れている。階段の近くの車両から突っ走れば、
現行: 熱海 22:35-00:07 品川 00:10-00:31 上野 00:34-01:07 我孫子 (最終 00:51発 松戸行)
改正: 熱海 22:35-00:07 品川 00:09-00:30 上野 00:33-00:52 松戸 [常磐線快速 終電]
品川駅と上野駅で2度の乗り換えダッシュの危険を越えても松戸止まり。
総武線で終電付近は「…千葉行き、津田沼行き、千葉行き、津田沼行き」だったのが、「…千葉行き、津田沼行き、津田沼行き、津田沼行き」、更に終電時刻は20分繰り上げ。千葉まで帰るには総武快速 東京駅 23:59、総武線 御茶ノ水 00:05。千葉から先は無し。
同様に、大宮へ行くのも早まったばかりか、大宮から先も早まってるため乗り継げないから遠いほど早くなる。大宮から川越への最終が00:27、大宮から籠原が00:14(現行は高崎行き)。大宮から小金井が00:08最終。大宮までなら東京を00:00が終電だが、更に乗り継ぎだと新宿や上野を23時台前半が終電ってことになる。
例えば、熱海の花火終了後に大勢が乗ることになる東海道線(普通)は熱海21:28-23:08東京とギリギリ、行き先によっては間に合わなくなった。全ての予定を切り上げる必要あり。
東海道新幹線の繰り上げ、繰り下げは伝えられてないため、千葉や大宮より先へ帰る手段は 熱海 21:32-22:18 東京 となった。限界点は熱海22:02、新幹線で終電の22:35だと東京着が23:18のため乗り継げる電車には間に合わない。
自分の場合は、テレビ番組ローカル路線バス乗り継ぎ旅みたいにタレントに配慮した甘い予定は組まない。電車、バス、タクシーなど縛りがないし、メシの時間も考えず、あらゆる手段から予定を先に繋いでしまう。それでも少しの違いで行動時間が大きく狭められそう。
| emisaki | 2020-12-26 Sat 08:06 | 交通::情報・考察・計画 |
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