2020-12-26 Sat
2020年12月26日16:00-17:15 テレビ東京「極上フルーツ図鑑 あま~い!!幸せ感じる究極の果実&スイーツが満載!」
「あま~い」だけでナレーターにするから大失態。何を言ってるのかわからなくなってる“ハンバーグ”にナレーションをやらせた。だったらお得意の強制字幕放送にすればよかった。
さて、苺はこれからだし通信販売だと買いにくい。JAでも高いのに「あまおう」の予約販売が速攻で売り切れてる。キウイは買わないから私は情報なし。ほかは俺の購入足跡か!? ならば時期が遅い。
江刺りんごは「サンふじ」が紹介されてたのは撮影時期の問題でしょう。「ジョナゴールド」のほうが少し先だから箱で買ってしまうと食べきれないから手が出せない。
「紅まどんな」は家庭用を注文したのだが今年はハズレで味が薄い。こういうときがあるからケチれないんだよ。500円以上ってことだが、それは現地価格か一般品。真っ当だと1個800円くらいか。千疋屋だと2000円(税抜き)。
いろいろ投稿を探すと何かと今年はハズレのようだ。長雨のせいだろうか?
店舗が映った瞬間にリンゴ飴屋だってわかったが、あの手の加工用だとシャキシャキ感と酸味が必要なんだが、そのまま食べるに関しては はるか(冬恋)を選んで間違いなし。ただし、間引いて作って高級な江刺りんごの最低でも2倍の値段。ウチは小玉を注文したが、それで1個500円、1箱1万円を越える。(冬恋)になれなかったのがどれほどの味かだが、通常の「はるか」が売ってなかった。
「不知火」に対しての厳選品「デコポン」と同じく、「はるか」が品種名で「冬恋(ふゆこい)」は厳選品に対しての登録商標のため他所で出荷しても使えない。よって品質基準が不明瞭になる。ましてや小売店だと利益の上乗せ具合によって更に品質が読めなくなる。
デコポンは商標使用権を与えたことで増えたため、世間が「不知火=デコポン」と勘違いして基準外の偽デコポンが売られるようになった。出荷元が悪いのではなく小売店が勝手に「デコポン」を名乗り、酸っぱい安物でイメージが悪くなる。そんな失敗を繰り返さないためにも「冬恋」は厳格にしていただきたい。
「冬恋」はお歳暮でも贈ってるので相手方が番組を見てたら高値を知っていただける。
紅まどんな の糖度は元から高くないため はるか(冬恋)のほうが劇的に甘く感じる。芯まで蜜入りだから切り取りたくなくなるのだが、やっぱり芯は芯で硬くて食えん。これで十分に甘いのだが、いつかプレミアム冬恋を食べてみたい。
特秀なら解るが、たまに赤秀 青秀の等級が逆なところがあるから、これやめて全国統一して欲しい。夏前の長雨が影響したのか、今年は全体的に品質下がってると思う。
これで貧乏メシになってサプリメント飲んで、何か間違ってる気がする…。
| emisaki | 2020-12-26 Sat 17:06 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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