2020-12-27 Sun
注文してあったハードディスク2台が届いた。同時にフォーマット(クイックではない)をかけようとしたのだがS-ATA端子に残りがない。旧機種では一時的な存在だった eSATA 端子のために2チャンネルが追加され8つだったが、今はチップセットの6チャンネルのみ。BDドライブ、ハードディスク4台、交換用ケースで6つ全部。
これで起動用SSDがS-ATAだったら外さなければいけないところだった。ハードディスク1台外せばよいわけだが、これが面倒くさい。ケース側面の扉を両方開いてネジを外さないといけない。仕方ないから1台ずつ初期化と検品することにした。今の進行だと12時間はかかる。
今の製品は出荷前にチェックされ、不良セクターは代替えされて出荷されてるので通常フォーマットにて不良セクターの検査をする必要もないのだが、保険にも入るくらいだから買ったときくらいは検査の時間を惜しんでいられない。
液晶のドット欠け補償があるなら購入時点でハードディスクに不良セクターが見つかったら交換して欲しいものだ。データ記録媒体なので液晶モニターのドット欠けより桁違いに重要である。
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