2020-02-16 Sun
もはや最上位機種なんて買うこともないが、ケンジントンロックあっても「どこへ止めるんだ?」と思う場面ばかり思い浮かぶ。長時間と言えば花火大会だが、土手や河川敷でワイヤーを括り付ける場所なんて存在しない。山のほうを考えると木くらいしかないが、安全と思えるほど太いものに括り付けるとなると最初から荷物になる。そもそもワイヤーで止めようとも壊される危険性からカメラを置き去りにする勇気はない。その昔、ゴーヨン(500mm F4 現在は120万円)盗まれた人を知ってる。そっちの大砲にも付いてるらしいけど最新モデルだけ。最初から盗みに来られたらワイヤーカッターで一撃。
タイムラプス(微速度撮影・長時間撮影)ならまだしも、離れるなら持ち歩きが基本。三脚を場所取りシートの重しにするにしても、撮影に使う三脚じゃなく盗まれても問題ない叩き売りされてるのを使う人がいるが、だったら水を入れたPETボトルでいいやと思ってる。
カメラにGPS内蔵でWi-Fiなる通信機能も内蔵なら発信もしたらどうなのか。
高い自転車を盗まれた経験からも盗難防止の先には犯人の特定。
| emisaki | 2020-02-16 Sun 18:50 | 映像音声::情報・考察 |
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